2012年05月27日

パッチ倦怠期の貴兄にw

BDUやACUなどをパッチカスタムする際には、どうしても特殊部隊やレンジャー、一般部隊だと第82/101空挺あたりに偏りますよね〜。まぁエリート部隊になってしまうのはしょうがないのですが、いい加減当方も食傷気味でありまして、なんかこう、人があまりやっていない、ひねりの効いた部隊パッチを付けたいよな〜と思ってしまう今日この頃。


そこで考えたのがINSCOM(United States Army Intelligence and Security Command/アメリカ陸軍情報保全コマンド)です。この部隊はアメリカ国防総省のいわゆるNSA(National Security Agency/アメリカ国家安全保障局)に付随するCSS(Central Security Service/中央保安部)所管の陸軍部隊で、諜報や防諜および情報作戦などを行ういわば「スパイ部隊」と言ってもいいかもしれません。ドラマや映画に出てくるような特殊部隊出身のエージェントなどがいるかどうかはわかりませんが、必然的に特殊作戦が必要とされる場面などもあるかと思われますので、司令部要員もしくは作戦要員として特殊部隊資格課程(Qコース)を修了した隊員が所属もしくは出向していてもおかしくないのではないか?と考えたのであります。そうなるともちろん右肩には陸軍特殊作戦コマンドや特殊部隊などの部隊章を付けたいところでありますねー。


在日米軍にこだわりたい貴兄にはこのような組み合わせはいかがでしょうか?この組み合わせは在日米陸軍(座間)に所属する第1特殊部隊群(沖縄トリイステーション)の連絡将校仕様になります。確か大昔の月刊アームズマガジンに掲載されていた写真で確認した組み合わせでして、上記のINSCOMはあくまでも当方の想像上の組み合わせでしかありませんが、こちらの在日米陸軍の組み合わせは実際に存在する(した)ものになります。

追伸!
このブログ記事をご覧いただいた「バーンズ曹長」様より、実際にSPECIAL FORCESタブが付いたINSCOMのDCU(いわゆる3カラーデザートBDU)の画像をお送りいただきました!画像自体は著作権に抵触しそうなので掲載することはできませんが、左肩にSPECIAL FORCESタブとINSCOMのSSI、右肩にはAIRBORNEタブを含めた特殊部隊のSSIとフルカラーの星条旗パッチ(リバース)が付いており、左襟には情報科(Military Intelligence)の兵科章、右襟には准尉長(CW3)の階級章が付いています。左胸のスキル徽章はマスターパラとパスファインダーで、星条旗以外はすべてデザートカラーになります。あくまでも当方が想像で考え出した組み合わせだったのですが、実際にこういった仕様が実在したことにちょっと歓喜しましたw 我ながら、私の想像力もまんざらじゃないじゃないかw バーンズ曹長様、この度は貴重な情報をご提供いただき誠にありがとうございました♪



MAURICE WHITE - I Need You
日曜の夜はしっとりとモーリス・ホワイトのアイ・ニード・ユーでもいかがでしょう。。。当時のディスコではチークタイムの定番ですな〜。そーいや六本木の「ネペンタ」でチークタイムに年上のお姉様に逆ナンされましたわ♪ その後は何も無かったですけどw
  


Posted by アカトラ  at 19:18パッチ・ステッカー

2012年05月26日

米海軍のBDUって、、、

たまたま当方が所有している米海軍のBDUなんですが、スキル徽章がU.S.NAVYテープの左右に合わせて縫い付けられておりまして、ネット上でもこういった仕様を見掛けたりするのですがこれって何か規定があるんでしょうかね?ちなみにU.S.NAVYテープやネームテープなども陸軍や空軍では高さが1インチなんですがこれらのBDUでは1.25インチになっています。しかしながら1インチの物を使用している海軍のBDUも存在するわけでして、その辺の明確な規定は無いのあなぁなどと思ったり思わなかったり。。。


潜水艦乗組員章とスキューバ潜水員章が付いています。スキューバ章はポケットフラップをほぼ占領しており、高さも他の物(1.25インチ)より長い1.75インチになっています。


航空戦特技員章と航空機搭乗員章が付いています。こちらもU.S.NAVYテープの左右に合わせて縫い付けられています。テープの高さはすべて1.25インチ。


シービーズ(海軍建設工兵隊)のBDUで設営章が付いておりますが、付け方としては一般的ですかね。。。こちらもU.S.NAVYテープとネームテープは高さ1.25インチ。


こちらは海軍保安部隊関連の2着ですが、テープの高さは1インチの物を使用しています。


ヴァンガード製のテープ類も基本となる高さは1.25インチなんだなぁ。。。



Flight of the Intruder - Trailer
米海軍の映画といえば「イントルーダー 怒りの翼」←なんでコレ?w 主演はドラマ「S.O.F.」シリーズのブラッド・ジョンソン、そして「プラトーン」のウィリアム・デフォー、さらに「リーサル・ウェポン」のダニー・グローヴァーと超強力!w ベトナム戦争を舞台に(あまりカッコ良くない)A-6イントルーダーが飛び回る!w そしてウィリアム・デフォーのタイガーストライプが渋い!w さらに今とは全く別人の若きトム・サイズモアに目を疑う!w CGじゃない(と思われる)ミニチュアの特撮にも萌え〜でござるw
  


Posted by アカトラ  at 17:14衣類

2012年05月25日

たまには鉄ネタでもw

Nゲージで昭和50年代半ばの「急行狩勝8号」を再現してみました。既製品ではこの時代の狩勝/まりも編成セットは販売されていませんので、あらゆるメーカー/セットから車両をチョイスして組んであります。まぁ、模型工作などができればさらに忠実に再現できるのでしょうが、そんな技術や環境もないので当方ではこれが限界です。。。


「急行狩勝8号」は釧路発札幌行の夜行急行列車で滝川経由の運行でした。石勝線開業と共に名称が往年の「急行まりも」となり、その後は座席車が14系に置き換わりグリーン車が消滅、さらにすべてが14系客車となり、末期は特急型気動車の183系に14系寝台車を組み込んでの運用でした。当方の幼少期には80系気動車の「特急おおぞら」と並ぶ憧れの存在でして、利用回数も非常に多い思い出の列車でもあります。ちなみにこの写真は当方が当時の釧路駅で撮影したものですが、生意気にもエクタクロームを使用しておりますw DD51は釧路機関区所属の633号機。当時の鉄仲間だったCちゃんは元気かなぁ。。。


DD51-1000番台 寒地型(KATO)/DD51-1000番台 寒地型(TOMIX)
本来であれば釧路機関区受け持ちの寒地型500番台あたりがベストでして、TOMIXからも寒地型500番台がラインナップされてはいるのですが、北海道仕様ではないので窓が旋回窓ではないのです。。。ということで旋回窓のKATO/TOMIX製寒地型1000番台をセレクト。ちなみに釧路機関区への1000番台配置は昭和60年代に入ってからのようです。狩勝/まりも共にDD51の重連運転は一般的ではないと思いますが、冬期には最後尾に蒸気暖房用のDD51を増結することもありました。500番台トップナンバーの501号機に萌えですw


オユ10-2575(KATO)/マニ36-スハ32改造車(TOMIX)
北東航の2両。この時代のオユ10は冷房車だったと記憶しております。この編成ではあえてぶどう色2号のマニ36をセレクトしていますが、青15号のマニ50のほうが統一感がでるかもしれません。当時はマニ36/マニ50どちらかの荷物車が連結されておりました。


スハフ44-16 近代化改装型(MICRO ACE)/スハ45-33(MICRO ACE)
スハフ44はアルミサッシなどに改装された近代化改装型。小学生の頃にサッカーの大会で夕張まで遠征した時には帰りがこの座席車でして座席の下に新聞紙を敷いて寝たものですw


スロ54-506(MICRO ACE)/オロネ10-2048(KATO)
スロ54のグリーン帯は1978年から随時消滅していきます。オロネ10は寒地仕様(500番台)がラインナップされていないので内地用の2000番台を流用しています。幼少の頃に今は亡き父と上段寝台に乗った記憶があります。明かり取りの小窓が印象的でした。。。


オハネフ12-510(MICRO ACE)/スハネ16-514(MICRO ACE)
本来ハネ(B寝台車)は6両が一般的だったのですが、フル編成にすると12両という長いものになってしまうのでハネは4両に減車しています。まぁ車体番号はダブりますがフル編成用にあと2両も持っていたりしますがw 内地用はKATOからもラインナップされてますね。


オハネ12-503(MICRO ACE)/オハネフ12-507(MICRO ACE)
スハネ16/オハネ12/オハネフ12も細かい仕様の違いなどがあるようでして、特にトイレの窓の形状などが時代等により異なるようです。当方ではそこまで対応できませんw


オロハネ10-501(MICRO ACE)
番外編ですが、こちらは同じく北海道の急行大雪や利尻で使用されたオロハネ10です。


「まりも」と「狩勝」のサボ(名称板)。帯無しまりもの裏は狩勝、帯有り狩勝の裏はまりもになっています。どちらも釧路鉄道管理局の◯釧が入っています。


ついでに当方の切符コレクション(w)も久しぶりに漁ってみたら、、、出てきたのはなぜか下りの「狩勝7号」ばかりでした。。。



ザ・マリン・エクスプレス・フル The Marine Express (Full version)
まぁ鉄ネタで貼るなら「銀河鉄道999」あたりが定番なんでしょうが、当方的にはコチラですw 作曲はルパンIII世のテーマなども手掛けた大野雄二、ボーカルはゴダイゴのトミー・スナイダーっす♪ 70年代のディスコ臭プンプンでありまするw
  


Posted by アカトラ  at 15:52その他

2012年05月23日

久しぶりにパッチ付TCU

久しぶりにパッチ付きのTCU(トロピカル・コンバット・ユニフォーム)通称ジャングルファティーグです。


第23歩兵師団/第198歩兵旅団所属の4等特技兵。第198歩兵旅団を含む第23歩兵師団は1971年に解隊されているので、このTCUはベトナム戦争中のものと考えてよいかと思います(第198歩兵旅団は2007年に復活)。独立旅団や独立連隊などが師団へ編入された場合にはそれらのSSIをポケットに着用する事が多かったようです。DSA-68年。


左は第198歩兵旅団SSI、右は第23歩兵師団SSI。どちらもコットンサテン生地をベースとした戦時簡易型です。第23歩兵師団はローカルメイドかもしれません。


第1騎兵師団所属の伍長。U.S.ARMYテープやネームテープの刺繍の雰囲気からベトナム戦争後のものかもしれません。第1騎兵師団SSIは正規品。DSA-70年。


防空砲兵学校の防空砲兵大尉。U.S.ARMYテープはナイロン生地に刺繍されており、こちらもベトナム戦争後のものでしょうか。防空砲兵学校SSIは正規品。DSA-68年。



Deep Purple Live In Japan - Highway Star(Lyrics).wmv
やっぱハイウェイスターはオリジナルよりもライヴ・イン・ジャパンですな〜♪ 収録日は1972年8月16日。その頃ベトナムでは北爆が再開され、破れかぶれのラインバッカー作戦発動!事実上の敗戦へと向かうのであった。。。その頃私アカトラはやっと4歳でちゅw
  


Posted by アカトラ  at 17:45衣類

2012年05月19日

なんかいろいろ

本日の東京地方はそこそこ暑かったですが、このぐらいがちょうど過ごしやすいですやね。もうチョイするとまたあの殺人的な灼熱地獄がやってくるのか。。。


なんとなーくマルチカムのコンドル/メッシュキャップとプロパー/ショートパンツを買ってみました。夏はやっぱショートパンツですね♪ 「コンドル」ってブランドは最近よく見掛けるんですが有名なんでしょーか?


当店で発送用に使用している紙袋がそろそろ少なくなってきたので、新たに2パック(250枚×2)を発注しました。この紙袋はアメリカ合衆国政府の公式紙袋らしく、映画「スパイゲーム」でロバート・レッドフォード演じるCIA工作員もこの袋に重要書類などを入れておりましたw この紙袋だけ欲しいっていう人いますかね?20枚¥1,000でお分けしますがw

以前にもご紹介してたりします 袋〜



夏にはやっぱりフュージョン系の音楽が似合いますねぇ(まだ夏じゃないけど・・・)つーことで私的にはカシオペアよりもスクェア(T-スクェア)派だったりするのですが、そんなスクェアの隠れた名曲「黄昏でみえない」であります。実はこの曲、あの松任谷由実が作曲しておりまして、なるほどね〜ってな感じでいやはやカッコよろし♪
  


Posted by アカトラ  at 14:58その他