2014年02月18日

リーフパターンM65フィールドジャケット

オリーブドラブとウッドランドパターンの狭間で、なぜか支給品としては存在しない(たぶん)リーフパターンのM65フィールドジャケットです。やっぱリーフパターンはいいなぁ♪


アルファ社製民間向けのリーフパターンM65フィールドジャケットです。70年代後半からERDLリーフに替わり採用されたリーフパターンを使用しており、マニアの間ではLCリーフやLC-1リーフと呼ばれているタイプになります。ジッパーはSCOVILLのブラス製。


まぁ、民間向けであれば米軍仕様のミルスペックはオーバースペックなのは理解できますが、さすがに寒冷地用ジャケットの表地に熱帯地用リップストップの薄手生地を使用するのはいかがなものか?とも思うのですが、、、生地が余っていたんでしょうかね?w


当然ながらコントラクトナンバーの表記はありません。なぜかコントラクター表記(ALPHA INDUSTRIES, INC.)とRNナンバー(判読不可)は塗りつぶされています。ストックナンバー(9415-11-287-1280)をググってみたものの何も表示されずw


こちらは国内メーカーであるヒューストン社製のリーフパターン(と思われる)M65フィールドジャケットで、たぶん現在は絶版かと思われます。まぁアルファのような現地納入業者ではないので民間向けというよりはリプロやレプリカといった感じになるでしょうか。。。


表地は厚手のコットンのようで、リーフの色味はグリーンリーフと70年リーフの中間といった感じです。初期のノンリップリーフにも近いような気がします。ちなみに当店オリジナルのグリーンリーフ部隊章とテープ類はこの生地を使用しておりますw


このヒューストン社製のリーフパターンM65フィールドジャケットは後日エフイー・ミルサープにて販売予定です〜。未使用の新品で在庫はSMALL-REGULARとMEDIUM-REGULARが各一点になります。今となってはある意味レア品だと思いますが、、、w



ある兵士の賭け
この映画、たまたまYouTubeで見つけたんですが、1969年当時のキャンプ座間や日本の風景などが興味深く、フルカラーパッチのM51フィールドジャケットもカッコイイのですが、石原裕次郎のグリーンリーフ姿は似合わねーなぁw あ!さらにデイヴィスバックルですw



Monkey Majik - Around The World (2006年)
本日は、、、一日中頭の中でこの曲が回っていたのでw






珍しく昨夜(というか今日の朝)見た夢を明確に覚えているのでご紹介してみますw マンション下の駐車場で当方が原チャリをいじっていると、犯罪者と思わしき男が入ってきて、いきなりM79グレネードランチャーを当方に向かって発射!弾頭は当方の腰に当たったもののなぜか不発w その場でうずくまっていると目の前にMP5を持った背広姿の男となぜか韓国のK2ライフルを持ったSIT風の男がラペリングで降下してきて犯人に一斉射撃!犯人はその場で死亡w その後救急隊員に保護されて「どこか悪いところはありませんか!?」と聞かれると、なぜか「ア、アトピー、、、」と答えたところで宅急便が来たので目を覚ましましたw
  


Posted by アカトラ  at 20:03衣類

2014年02月14日

ユーティリティシャツ×2

再びの冬戦教状態。先日の大雪で屋根からの落雪で車がボコボコになった某氏はご注意をw


いわゆる2ndタイプのユーティリティシャツです。ユーティリティシャツは大まかに1st〜4thまでの4タイプが存在しますが、極めているマニアさん的にはさらに細かいバリエーションがあるらしく結構カオス状態のようなんですが、当方はそこまでは極めれません、、、w


この2ndタイプもそういったバリエーションの中のひとつで、通常1st〜2ndタイプは袖が切りっぱなしなのが一般的ですが、こちらのものには袖に絞り調整用のタブが付いております。その次の3rdタイプからは袖がカフス状になっているのは皆様もご存知かと思います。


コントラクトナンバーは「DSA-1-3921-64-C」ですので、1964年度の会計で発注されたものになります。残念ながら襟のサイズラベルは欠落しております。。。


こちらは「TROOPER」製のユーティリティシャツで、タイプ的には上記のものと同じく2ndタイプになるかと思いますが、生地は一般的なOG-107のコットンサテンではなく、ノンリップのジャングルファテジーグと同様の薄手コットンポプリン製です。


両肩のSSI(部隊章)は共にコットンサテン生地ベースの簡易仕様。ちなみに左肩は「在ベトナム米陸軍」、右肩は「第25歩兵師団」になります。米陸軍工兵科のSTEPP大尉が着用。


「TROOPER」のタグです。ほかには「B.V.D.」なども有名どころでして、B.V.D.と聞くと日本国内では「フジボウ(富士紡績株式会社)」のイメージが先行してしまいますが、れっきとしたアメリカン・ブランドなんですよねw あぁ、ホンダRVF750も思い出してしまうわw


いやぁ、こりゃまた積もるな。。。まぁ道産子なんでこんくらいの雪はどーってことないんですが、東京の人は雪の日に傘をさすんですよね。北国では雪の日には傘なんてささなかったような記憶がありますが、、、雪質の違いかもしれませんね。まぁ確かに濡れますし。。。



なごり雪 : イルカ
「雪」の曲で何かないかな〜?と考えていたら最初に思いついたのがこの曲でした。。。40も半ばを過ぎたオッサン共ならこの曲を聴くとなぜか遠くを見つめてしまうことでしょう、、、w

先日、都内の某高校前を原チャリで通りがかったら、入学試験日だったようで学生たちでごったがえしていました。「あぁ、俺にもこんな時代があったよなぁ、、、」などと思いつつ、人生のアクセルを全開にして遠ざかる青春の日々に中年の悲哀を感じた45歳の初春、、、合掌。
  


Posted by アカトラ  at 22:46衣類

2014年02月07日

SEALS / UDT リバーシブルTシャツ

久しぶりにアトピー悪化中で結構タマラン感じなんですが、さすがに45歳にもなるとあきらめもつくってモンでして、これが思春期あたりに直撃されると死活問題なんですよね。。。


SEALSやUDTなどが使用するリバーシブルTシャツで、正式名称は「JERSEY, REVERSIBLE」です。通常はタンカラーのショーツと組み合わせて着用するようです。以前にはどこかのメーカー/ショップなどからレプリカが出ていたような気もしますが。。。


紺色と黄色の厚めのコットン生地が二重に縫製されており、正式名称の通りTシャツというよりは半袖のジャージといった感じでしょうか。ベトナム戦争でも使用されており、現在も使用されているかは不明ですが、90年代までは使用されていたようです。


当方が入手したものはコントラクトナンバーがSPO100-97-F-CB51(1997年度発注)のMサイズ×2枚です。共にデッドストックの未使用品です。そのうちエフイー・ミルサープにて販売致します〜♪ 洗濯が可能なのは最大で110回までのようですのでご注意をw


こちらはナム戦時の写真のようで、袖の長さはいろいろとバリエーションがあるようです。


ナム戦中のSEALS隊員でしょうか?袖が若干長めです。ジーンズにジャングルブーツです♪


先日、なんとなーく買ってしまった米陸軍特殊部隊?のビッグパッチです。色味的にマルチカムの背中に合うんじゃないかなぁ?と思っていたのですが、ん〜〜〜どうなんだろうw



Lisa Johnson - Fooling With Your Heart(Extended Mix)(1994年)
ユーロビートというジャンルはどうもパラパラとかイニシャルDなどの余計なイメージがつきまとって「チャラい音楽」という風に思われがちなんですが、曲的には非常に良質なものが多いと思うんですけどねぇ。まぁ歴史は繰り返すのでそのうちまたブームが来るでしょうw
  


Posted by アカトラ  at 20:49衣類

2014年02月03日

VF-154ネームタグ & TOPGUNパッチ

うがぁ〜〜〜バタバタで1月終了〜。2月に入ったらなぜだか急激に暖かいですね。。。


横須賀のダイヤモンド商会さんから米海軍/第154戦闘飛行隊(VF-154)のネームタグとトップガン・パッチが届きました〜♪ ネームタグは商品ラインナップに空母インディペンデンス時代のシルバーウィング・タイプが無かったので特注で製作してもらいました。まぁ、毎度おなじみの沖縄タイガーエンブさんでもよかったんですが、横須賀(厚木)の海軍部隊ならやっぱりダイヤモンド商会さんが定番かしら、、、って事で初めて注文してみました。


「CDR.」はCOMMANDER(海軍中佐)を表しておりまして、VF-154の飛行隊長を想定しています。「MARK MULLER」は当方の名前(三浦正人)を無理矢理に欧米人ぽく置き換えたもので、三浦→ミューラー、正人→マークとしています。正人ってのはなかなか置き換えずらく、MATとかMARTINなども候補でしたが、無難なとこでMARKにしてみました。三浦マー君w 「"AKATORA"」はコールサインでして、映画トップガンの「マーヴェリック」と同様です。


CWU-45/Pに付けてみるとこんな感じになりました。ネームタグはベルクロ対応なのでそのままペタリ♪ 追加のトップガン・パッチは仮留めなのでこれから縫い付けますー。あとは、、、背中にドドーン!とオリジナルデザインの刺繍を入れる予定でして、それは沖縄のクレージーストアーさんにお願いするのですが、なかなかデザインする暇がなく発注できずにおります。。。しかしこのCWU-45/P、SMALLなんだけど何だかちょっと大きめに感じるなぁ。。。


話は全く変わりますが、、、米軍放出品屋には必需品?のウェットティッシュですw 特に埃まみれでゲロゲロのベトナム装備品なんかを扱う時などには重宝します。まぁ潔癖性ってワケでもないんですが、放出品触って→PCいじって→放出品触って→スマホいじって→放出品触って→弁当食べて→放出品触って→飲み物飲んで→放出品触って→タバコを吸って→放出品触って→夜の自家発電して、、、などとやっているといちいち手を洗うのも面倒ですしw



Top Gun Intro + Danger Zone
やっぱこのオープニングは何度観てもカッコイイなぁ。監督のトニー・スコットは亡くなってしまいましたが、トップガンの続編はジェリー・ブラッカイマーが企画中だそうで。。。
  


Posted by アカトラ  at 21:37パッチ・ステッカー