2007年08月30日
リーフパターンの謎、再び・・・
またもや謎のリーフパターンを入手してしまいました。。。
一体、リーフは何種類あるのでしょうか?
上下で入手できましたが、ジャケットがLARGE-LONG、
トラウザーはSMALL-REGULARになります。
トラウザーの方が若干、状態が良いでしょうか。。。
色味的にはブラウンリーフやLC-1リーフというよりも、ウッドランドに近いようです。
左がジャケット、右がトラウザーのラベルになります。
どちらもDLA-79のS.W.I.-U.S.A.社製ですが、
発注年度(この場合は79)の後ろにつく記号1文字が「S」になっています。
当方の所有するERDLタイプやLC-1タイプはすべて「C」になっており、
この「S」や「C」が何を意味するものかは当方でも確認できておりませんが、
イレギュラー的な物である可能性が高いのではないか?とも思われます。
ちなみにウッドランドのBDUタイプなどは、DLAの途中から「D」になるようです。
それではジャケットのディティールを見ていきましょう。
ポケットはLC-1タイプと同じく角形のセンターにスリットが入ったタイプですが、
背中の肩部分はLC-1タイプのような2重の補強はされておらず、
BDUタイプのように1枚のみとなっております。
その他、ステッチの縫い方などが、どちらかといえばBDUタイプに近いようです。
ちなみに初期(2nd)のBDUジャケットにはウエスト・タブが付いておりましたが、
このリーフには付いておりません。
トラウザーのディティールですが、サイドのカーゴポケットは
スリット1本のLC-1タイプではなく、大型のBDUタイプ(フラップが平行)に近く、
裾のドローコードもERDLタイプやLC-1タイプに見られるコットン製の丸紐ではなく、
BDUタイプのナイロン製の平型になっております。
今後採用されるであろうBDUタイプの要素が多分に入っているようです。
あまりアテにはなりませんが、色味の比較です。
左がLC-1リーフ、中が今回の謎リーフ、右がウッドランドになります。
以上、謎リーフのご紹介でした。
たぶん・・・LC-1タイプからウッドランドのBDUタイプへ移行されるまでの過渡期に
試験的に使用されたものではないか?と推察しますがいかがでしょうか?
さて、この謎リーフのネーミングはどうしましょうかね(笑)
とりあえず「LC-2リーフ」とか・・・(汗)
※文中の表記についてですが、非常にややこしいのですが、
「ERDLタイプ」「LC-1タイプ」「BDU/BDUタイプ」は衣類の形状やタイプ、
「ブラウンリーフ」「LC-1リーフ」「ウッドランド」は
迷彩のパターンや色味を表します。
一体、リーフは何種類あるのでしょうか?
上下で入手できましたが、ジャケットがLARGE-LONG、
トラウザーはSMALL-REGULARになります。
トラウザーの方が若干、状態が良いでしょうか。。。
色味的にはブラウンリーフやLC-1リーフというよりも、ウッドランドに近いようです。
左がジャケット、右がトラウザーのラベルになります。
どちらもDLA-79のS.W.I.-U.S.A.社製ですが、
発注年度(この場合は79)の後ろにつく記号1文字が「S」になっています。
当方の所有するERDLタイプやLC-1タイプはすべて「C」になっており、
この「S」や「C」が何を意味するものかは当方でも確認できておりませんが、
イレギュラー的な物である可能性が高いのではないか?とも思われます。
ちなみにウッドランドのBDUタイプなどは、DLAの途中から「D」になるようです。
それではジャケットのディティールを見ていきましょう。
ポケットはLC-1タイプと同じく角形のセンターにスリットが入ったタイプですが、
背中の肩部分はLC-1タイプのような2重の補強はされておらず、
BDUタイプのように1枚のみとなっております。
その他、ステッチの縫い方などが、どちらかといえばBDUタイプに近いようです。
ちなみに初期(2nd)のBDUジャケットにはウエスト・タブが付いておりましたが、
このリーフには付いておりません。
トラウザーのディティールですが、サイドのカーゴポケットは
スリット1本のLC-1タイプではなく、大型のBDUタイプ(フラップが平行)に近く、
裾のドローコードもERDLタイプやLC-1タイプに見られるコットン製の丸紐ではなく、
BDUタイプのナイロン製の平型になっております。
今後採用されるであろうBDUタイプの要素が多分に入っているようです。
あまりアテにはなりませんが、色味の比較です。
左がLC-1リーフ、中が今回の謎リーフ、右がウッドランドになります。
以上、謎リーフのご紹介でした。
たぶん・・・LC-1タイプからウッドランドのBDUタイプへ移行されるまでの過渡期に
試験的に使用されたものではないか?と推察しますがいかがでしょうか?
さて、この謎リーフのネーミングはどうしましょうかね(笑)
とりあえず「LC-2リーフ」とか・・・(汗)
※文中の表記についてですが、非常にややこしいのですが、
「ERDLタイプ」「LC-1タイプ」「BDU/BDUタイプ」は衣類の形状やタイプ、
「ブラウンリーフ」「LC-1リーフ」「ウッドランド」は
迷彩のパターンや色味を表します。
2007年08月28日
富士総合火力演習
平成19年度富士総合火力演習(以下、総火演)へ行ってまいりました。
総火演は今まで何度か行っておりますが、
今回は私がデザインした防衛省のロゴマークが採用された事により、
防衛省より「VIP招待」での参加となりました。
具体的な演習の内容は他のサイトやメディア等でも紹介されるかと思いますので、
今回はVIP待遇の立場から見た、アカトラ的な総火演リポートをしたいと思います。
左●これぞマニア垂涎のVIP招待券!会食(レセプション)付きチケットです。
ちなみに何らかの形でこのチケットを入手できたとしても、
招待者はすべてリストアップされており、氏名をチェックされますので悪しからず。。。
右●私は一応「社長」の肩書きがあるわけですが、
世間で一般的に連想される社長とは違いまして、自家用車などは所有していない
ナンチャッテ社長ですのでレンタカー(トヨタ・ヴィッツ!)を借りるのであります。
左●VIP招待者の集合場所は富士駐屯地(富士学校)です。
駐屯地内各所に隊員が立っており、駐車場まで誘導してくれます。
炎天下の下、お疲れさまです。
右●車を駐車場に停めた後は冷房の効いた待合室に通され、飲み物が振舞われます。
その後、VIP招待者専用のバスに乗り、演習会場である畑岡地区へ移動。
画像はバスでの移動中に見えた、米海兵隊基地キャンプ富士の鳥居であります。
左●演習会場に到着。快晴で絶好の総火演日和。
本来ならば、演習会場前方に富士山がドドーンと鎮座しているのですが、
本日は富士山に霧がかかっており、なかなか拝む事ができない模様。。。
右●すでに多数の一般参加者が演習開始を待っています。
私も一般参加の時には早朝3時に起きて、まだ暗い東名高速をぶっ飛ばし、
この炎天下の下で4〜5時間待ったものですが、VIP待遇は快適そのものです♪
左●各種売店が出ておりますが、すぐに演習が始まってしまいますので、
とりあえず飲み物のみを購入して引き上げます。
ん〜、何か記念品を買っておけばよかった。。。
右●かき氷には長蛇の列。そりゃあそうでしょう・・・この暑さなら。
同行した相方も暑さで気分が悪くなり、救護所で一時休憩。。。
救護所は満員状態。水分の補給はマメにしたほうがいいです。
左●毎度の事ですが、トイレにも長蛇の列。
まぁ男性は切羽詰まれば何とかなりますが、女性は厳しいかもしれませんね。。。
手前は警務隊の新型73式トラック(三菱パジェロ・ベース)です。
右●統裁台であります。アンテナ群が乱立しています。
演習中はいろいろな無線が交信されておりますので、
受信機などを持っていくとより一層、演習が楽しめます(違法ではありませんよ)
左●席に着くと、ACUを着用した米陸軍兵士2名を発見。
両者共に右肩には第82空挺師団のSSIを付けています。1人はマルーンのベレーを着用。
陸自と空自の隊員と何やら話し込んでおります。
右●ふと、前方の席に目をやると何やら名札が多数貼付けられております。
よくよく見ると、北川政務官、陸上幕僚長、富士学校長、第1師団長、第1空挺団長・・・
うわ〜凄いお偉いさん達の真後ろであります(汗)そして「防衛大臣」の名札も!?
左●来ました〜!小池防衛大臣(当時/以下、小池大臣)の登場です!
ベージュのパンツスーツに身を包み、注目度も存在感もバツグンです。
会場からは「辞めないでくれ〜」の声の後に微妙な笑いが。。。
右●おぉ!小池大臣が目の前に!テレビで見るよりおきれいであります。
笑っていても目が怖い?(汗)小池大臣でありますが、本日は終始にこやか。
今回は国旗掲揚と国家斉唱がありませんでした。なぜでしょう???
左●状況(演習)開始!〜内容は省略〜そして前段演習終了!(笑&汗)
久しぶりに見る総火演ですが、
航空攻撃がF-4EJ(4機)からF-2(2機)に変わっておりました。
右●前段演習後に休憩されていた小池大臣が再び着席。
さすがに暑いようでジャケットを脱ぎ、帽子をかぶられております。
後方のスーツ姿の方は大前防衛大臣政務官であります。
左●陸上自衛隊幹部より説明を受ける小池大臣。
何やらフムフムと聞き入っております。
小池大臣の席のみ、テーブルが用意されています。
右●小池大臣を撮影する観客及び、マスコミ関係者。
近寄らないように自衛官がブロックしていますね。
小池大臣の真後ろの席にはSPが座っているようです。
左●私の目前には自衛隊の幹部多数!ワイシャツ姿の方は北川防衛大臣政務官、
その右で時計を見られている方は折木陸上幕僚長(と、思われます)
後方からじっくり観察すると迷彩作業服にもいろいろなバリエーションがあるようです。
右●そして演習は無事終了〜。
今回は戦闘ヘリコプターAH-64D「アパッチ」が初参加だったようです。
ん〜、年々じわじわと規模が縮小されているような気もしないではないですが。。。
左●在日米陸軍総司令官のパーキンス少将がインタビューに応えております。
左肩には在日米軍のSSI(RANGERタブ付)、
右肩にはデザートカラーの中央コマンドSSIが付いております。
右●こちらは米海兵隊のフロック少将です。
在日米軍副司令官だったようですが、現職は不明です。
この日見かけた海兵隊員は、すべてデザートのMARPATを着用しておりました。
左●会場を後にしますが、VIP招待者は観客席前まで専用バスがお出迎え。
ここでも長蛇の列に並ぶという事などは全くありません。さすがVIP待遇!
バスに向かうまでは注目されてちょっと恥ずかしい。。。
右●一般参加者を横目に会場を後にします。
次回からは再び私もそちら側ですので、どうかお許しを〜(笑&汗)
このままレセプション会場まで直行です。
左●こちらが陸上幕僚長主催のレセプション会場です。
一応はレセプションという事で服装に悩んだあげく、防衛省に問い合わせてみたところ、
炎天下ですので皆さんそれぞれですよ、との事でTシャツで行ったものの浮きまくり。。。
右●会場には私がデザインした防衛省のロゴマークも掲げられております。
でもなんか・・・解像度が足りないようでガタガタだなぁ。。。
それでもちょっと誇らしくもあり、やはり嬉しいですね。
左●折木陸上幕僚長に続き、小池大臣よりご挨拶。
微妙な時期でのコメントですが、ジョークも交えさすがといった感じです。
他にも国会議員が多数参加されており、自民党の杉村太蔵議員の姿も見えました。
右●顔見知りの人などいるわけもなく、場違いで浮いているのは先刻承知(汗)
とにかく飲み食いに徹するしかありません(笑)
桜海老がのった茶そば(だろうか?)がおいしかったです。
左●トイレは向い側の隊舎?にあるのですが、こんな表示を発見。
ん〜、カウンセラー室に結婚相談所。自衛官もなかなか切実なようです。。。
演習場ではカメラを持った広報?の女性自衛官を見かけましたがカワイかったです(笑)
右●在日米陸軍のトヨタ・エスティマを発見。座間から来たのでしょうか?
軍用車らしくないものの、このナンバーが付いているだけで引き寄せられてしまいます。
VIP招待者でこんな写真ばかり撮っているのは私ぐらいなものでしょう・・・(汗)
左●駐屯地を出る際には、ちょうど小池大臣が帰路につくための車列が通るとの事で
車を停車〜そのまま待機。
小池大臣が乗る陸上自衛隊のAS332Lスーパーピューマが離陸していきます。
右●右下は小池大臣が乗って来た車列。
左上は小池大臣を乗せて東京(防衛省?)に向かうスーパーピューマです。
小池防衛大臣、お疲れ様でした〜。
以上、1日だけVIPのアカトラ的な総火演リポートでした。
ほとんど、小池大臣の「おっかけ」のようになってしまいましたが。。。
総火演は今まで何度か行っておりますが、
今回は私がデザインした防衛省のロゴマークが採用された事により、
防衛省より「VIP招待」での参加となりました。
具体的な演習の内容は他のサイトやメディア等でも紹介されるかと思いますので、
今回はVIP待遇の立場から見た、アカトラ的な総火演リポートをしたいと思います。
左●これぞマニア垂涎のVIP招待券!会食(レセプション)付きチケットです。
ちなみに何らかの形でこのチケットを入手できたとしても、
招待者はすべてリストアップされており、氏名をチェックされますので悪しからず。。。
右●私は一応「社長」の肩書きがあるわけですが、
世間で一般的に連想される社長とは違いまして、自家用車などは所有していない
ナンチャッテ社長ですのでレンタカー(トヨタ・ヴィッツ!)を借りるのであります。
左●VIP招待者の集合場所は富士駐屯地(富士学校)です。
駐屯地内各所に隊員が立っており、駐車場まで誘導してくれます。
炎天下の下、お疲れさまです。
右●車を駐車場に停めた後は冷房の効いた待合室に通され、飲み物が振舞われます。
その後、VIP招待者専用のバスに乗り、演習会場である畑岡地区へ移動。
画像はバスでの移動中に見えた、米海兵隊基地キャンプ富士の鳥居であります。
左●演習会場に到着。快晴で絶好の総火演日和。
本来ならば、演習会場前方に富士山がドドーンと鎮座しているのですが、
本日は富士山に霧がかかっており、なかなか拝む事ができない模様。。。
右●すでに多数の一般参加者が演習開始を待っています。
私も一般参加の時には早朝3時に起きて、まだ暗い東名高速をぶっ飛ばし、
この炎天下の下で4〜5時間待ったものですが、VIP待遇は快適そのものです♪
左●各種売店が出ておりますが、すぐに演習が始まってしまいますので、
とりあえず飲み物のみを購入して引き上げます。
ん〜、何か記念品を買っておけばよかった。。。
右●かき氷には長蛇の列。そりゃあそうでしょう・・・この暑さなら。
同行した相方も暑さで気分が悪くなり、救護所で一時休憩。。。
救護所は満員状態。水分の補給はマメにしたほうがいいです。
左●毎度の事ですが、トイレにも長蛇の列。
まぁ男性は切羽詰まれば何とかなりますが、女性は厳しいかもしれませんね。。。
手前は警務隊の新型73式トラック(三菱パジェロ・ベース)です。
右●統裁台であります。アンテナ群が乱立しています。
演習中はいろいろな無線が交信されておりますので、
受信機などを持っていくとより一層、演習が楽しめます(違法ではありませんよ)
左●席に着くと、ACUを着用した米陸軍兵士2名を発見。
両者共に右肩には第82空挺師団のSSIを付けています。1人はマルーンのベレーを着用。
陸自と空自の隊員と何やら話し込んでおります。
右●ふと、前方の席に目をやると何やら名札が多数貼付けられております。
よくよく見ると、北川政務官、陸上幕僚長、富士学校長、第1師団長、第1空挺団長・・・
うわ〜凄いお偉いさん達の真後ろであります(汗)そして「防衛大臣」の名札も!?
左●来ました〜!小池防衛大臣(当時/以下、小池大臣)の登場です!
ベージュのパンツスーツに身を包み、注目度も存在感もバツグンです。
会場からは「辞めないでくれ〜」の声の後に微妙な笑いが。。。
右●おぉ!小池大臣が目の前に!テレビで見るよりおきれいであります。
笑っていても目が怖い?(汗)小池大臣でありますが、本日は終始にこやか。
今回は国旗掲揚と国家斉唱がありませんでした。なぜでしょう???
左●状況(演習)開始!〜内容は省略〜そして前段演習終了!(笑&汗)
久しぶりに見る総火演ですが、
航空攻撃がF-4EJ(4機)からF-2(2機)に変わっておりました。
右●前段演習後に休憩されていた小池大臣が再び着席。
さすがに暑いようでジャケットを脱ぎ、帽子をかぶられております。
後方のスーツ姿の方は大前防衛大臣政務官であります。
左●陸上自衛隊幹部より説明を受ける小池大臣。
何やらフムフムと聞き入っております。
小池大臣の席のみ、テーブルが用意されています。
右●小池大臣を撮影する観客及び、マスコミ関係者。
近寄らないように自衛官がブロックしていますね。
小池大臣の真後ろの席にはSPが座っているようです。
左●私の目前には自衛隊の幹部多数!ワイシャツ姿の方は北川防衛大臣政務官、
その右で時計を見られている方は折木陸上幕僚長(と、思われます)
後方からじっくり観察すると迷彩作業服にもいろいろなバリエーションがあるようです。
右●そして演習は無事終了〜。
今回は戦闘ヘリコプターAH-64D「アパッチ」が初参加だったようです。
ん〜、年々じわじわと規模が縮小されているような気もしないではないですが。。。
左●在日米陸軍総司令官のパーキンス少将がインタビューに応えております。
左肩には在日米軍のSSI(RANGERタブ付)、
右肩にはデザートカラーの中央コマンドSSIが付いております。
右●こちらは米海兵隊のフロック少将です。
在日米軍副司令官だったようですが、現職は不明です。
この日見かけた海兵隊員は、すべてデザートのMARPATを着用しておりました。
左●会場を後にしますが、VIP招待者は観客席前まで専用バスがお出迎え。
ここでも長蛇の列に並ぶという事などは全くありません。さすがVIP待遇!
バスに向かうまでは注目されてちょっと恥ずかしい。。。
右●一般参加者を横目に会場を後にします。
次回からは再び私もそちら側ですので、どうかお許しを〜(笑&汗)
このままレセプション会場まで直行です。
左●こちらが陸上幕僚長主催のレセプション会場です。
一応はレセプションという事で服装に悩んだあげく、防衛省に問い合わせてみたところ、
炎天下ですので皆さんそれぞれですよ、との事でTシャツで行ったものの浮きまくり。。。
右●会場には私がデザインした防衛省のロゴマークも掲げられております。
でもなんか・・・解像度が足りないようでガタガタだなぁ。。。
それでもちょっと誇らしくもあり、やはり嬉しいですね。
左●折木陸上幕僚長に続き、小池大臣よりご挨拶。
微妙な時期でのコメントですが、ジョークも交えさすがといった感じです。
他にも国会議員が多数参加されており、自民党の杉村太蔵議員の姿も見えました。
右●顔見知りの人などいるわけもなく、場違いで浮いているのは先刻承知(汗)
とにかく飲み食いに徹するしかありません(笑)
桜海老がのった茶そば(だろうか?)がおいしかったです。
左●トイレは向い側の隊舎?にあるのですが、こんな表示を発見。
ん〜、カウンセラー室に結婚相談所。自衛官もなかなか切実なようです。。。
演習場ではカメラを持った広報?の女性自衛官を見かけましたがカワイかったです(笑)
右●在日米陸軍のトヨタ・エスティマを発見。座間から来たのでしょうか?
軍用車らしくないものの、このナンバーが付いているだけで引き寄せられてしまいます。
VIP招待者でこんな写真ばかり撮っているのは私ぐらいなものでしょう・・・(汗)
左●駐屯地を出る際には、ちょうど小池大臣が帰路につくための車列が通るとの事で
車を停車〜そのまま待機。
小池大臣が乗る陸上自衛隊のAS332Lスーパーピューマが離陸していきます。
右●右下は小池大臣が乗って来た車列。
左上は小池大臣を乗せて東京(防衛省?)に向かうスーパーピューマです。
小池防衛大臣、お疲れ様でした〜。
以上、1日だけVIPのアカトラ的な総火演リポートでした。
ほとんど、小池大臣の「おっかけ」のようになってしまいましたが。。。
2007年08月16日
ファーストエイド/コンパス・ポーチ
暑中お見舞い申し上げます。いや〜、しかし暑いですね。
お盆休みはエアコン全開で事務所に引き蘢りです。。。
という事で、ファーストエイド/コンパス・ポーチ5種のご紹介です。
上段左より、M56/初期型(DA)、M56/61(DSA-1)、M67(DSA-67)、
下段は共にLC-1タイプですが、色味が違います。左はDLA-85、右はSPO-00です。
M56/初期型以外はデッドストックの未使用状態です。
お盆休みはエアコン全開で事務所に引き蘢りです。。。
という事で、ファーストエイド/コンパス・ポーチ5種のご紹介です。
上段左より、M56/初期型(DA)、M56/61(DSA-1)、M67(DSA-67)、
下段は共にLC-1タイプですが、色味が違います。左はDLA-85、右はSPO-00です。
M56/初期型以外はデッドストックの未使用状態です。
2007年08月09日
ユーティリティシャツ/陸軍フルパッチ(サブデュード)
米陸軍のフルパッチ(サブデュード)・ユーティリティシャツを集めてみました。
米陸軍歩兵学校所属の大尉で、パイロット(Aviator)のようです。
右肩には第25歩兵師団章、右胸にはジャングルエキスパート章が付いています。DSA-70
第1騎兵師団所属の第1軍曹(FSG)で、教育係軍曹のようです。
右肩には第173空挺旅団章が付いています。DSA-不明(イエローラベル)
左肩にはレンジャータブと第75レンジャー連隊/第2大隊の部隊章(ツイル製)が
付いておりますが、階級章の跡も見当たらず、シャツ自体も支給品ではないようです。
右肩にはPOW-MIAのパッチが付いておりますので、
たぶん第75レンジャー連隊/第2大隊に所属していた退役兵士が
着用していた物ではないか?と想像しますがいかがでしょうか?
http://www.powmia.com/
米陸軍歩兵学校所属の大尉で、パイロット(Aviator)のようです。
右肩には第25歩兵師団章、右胸にはジャングルエキスパート章が付いています。DSA-70
第1騎兵師団所属の第1軍曹(FSG)で、教育係軍曹のようです。
右肩には第173空挺旅団章が付いています。DSA-不明(イエローラベル)
左肩にはレンジャータブと第75レンジャー連隊/第2大隊の部隊章(ツイル製)が
付いておりますが、階級章の跡も見当たらず、シャツ自体も支給品ではないようです。
右肩にはPOW-MIAのパッチが付いておりますので、
たぶん第75レンジャー連隊/第2大隊に所属していた退役兵士が
着用していた物ではないか?と想像しますがいかがでしょうか?
http://www.powmia.com/
2007年08月08日
グリーンベレーBDU5連発
えー・・・久しぶりの更新となってしまいました。
米陸軍特殊部隊グリーンベレーのウッドランドBDU5種のご紹介です。
右胸に教育係軍曹章が付いており、
ベテランの1等軍曹のようです。SPO-95
右肩にはレンジャー中隊のSSI(部隊章)が付いており、ベトナムでの従軍でしょうか?
腰にエポレットが付いた、コットン100%の初期型BDUです。DLA-不明
SPECIAL FORCESタブの上にはPRESIDENT'S HUNDREDタブが付いています。
降下記章等は元から付いてないようですが、
戦闘医療兵章のみ付いております。SPO-96
グリーンベレーのいわゆるサンドイッチ仕様で、
准尉長(CW3)の物です。SPO-99
グリーンベレーで使用された物かどうかはわかりませんが、
BDUが特殊部隊仕様に改造されております。SPO-95
米陸軍特殊部隊グリーンベレーのウッドランドBDU5種のご紹介です。
右胸に教育係軍曹章が付いており、
ベテランの1等軍曹のようです。SPO-95
右肩にはレンジャー中隊のSSI(部隊章)が付いており、ベトナムでの従軍でしょうか?
腰にエポレットが付いた、コットン100%の初期型BDUです。DLA-不明
SPECIAL FORCESタブの上にはPRESIDENT'S HUNDREDタブが付いています。
降下記章等は元から付いてないようですが、
戦闘医療兵章のみ付いております。SPO-96
グリーンベレーのいわゆるサンドイッチ仕様で、
准尉長(CW3)の物です。SPO-99
グリーンベレーで使用された物かどうかはわかりませんが、
BDUが特殊部隊仕様に改造されております。SPO-95