2007年09月27日

米海軍のパッチ付BDU

えー、先週末に当方のPC(Mac)のシステムがイカレまして、
いろいろと調整してみたものの、結局HDの初期化をしなければならなくなりました。
最優先でネット環境の復旧、その後、ソフト・フォント・ドライバーなどの
インストール作業をしておりましたが、なんとか復旧の目処がつきました。
まだ一部不具合が出ていますが、徐々に回復するものと思われます。
業務用のデータなどはバックアップを取っていたので、その辺は不幸中の幸いでしたが、
ネットのブックマークやメールはすべて飛んでしまいました。
職業柄、PCは非常に酷使するので、年に一度はこんな事やってますが。。。

さて、米海軍のパッチ付ウッドランドBDUジャケットであります。



米海軍3等兵曹のBDUで、SPO-99のノンリップです。
潜水艦乗組員徽章とスキューバ・ダイバー徽章が付いております。
潜水艦乗組員と思われます。



米海軍3等兵曹のBDUで、SPO-95のリップストップです。
横須賀海軍施設(U.S. Fleet Activities Yokosuka)の
ASF(auxiliary security force ?)パッチが付いております。  


Posted by アカトラ  at 04:15衣類

2007年09月22日

RPG-7 & SA-7 GRAIL

旧ソ連製の兵器で、RPG-7対戦車ロケット弾発射器と
SA-7グレイル携帯式地対空ミサイルのレプリカです。


レプリカといいましても、米海兵隊が訓練用に製作したもので、
サイズ・重量共に実物と同一で作られているとの事です。
サイズはともかく、重量はどうなのだろう?とも思うのですが、
米海兵隊の「訓練用実物」といえるかもしれません。
当方は沖縄で入手しましたが、たまにヤフオクなどでも見かける事があり、
ある程度量産されている物と思われます。
雑誌ELITE FORCES Part3のハワイ海兵隊部隊のページでもこのRPG-7が確認できます。


金属パイプと樹脂?の組み合わせで作られているようで、
サイトなどは樹脂の一体整形、弾頭部分は脱着可能となっております。
RPG-7の弾頭はアルミ製のフィンも展開でき、
またSA-7の弾頭後部は噴射口も再現されており、
なかなか凝った作りになっておりますが、
トリガーなどの部分は固定されており可動はしません。



実物の詳細は下記にて。
RPG-7=http://ja.wikipedia.org/wiki/RPG-7
SA-7=http://ja.wikipedia.org/wiki/9K32  


Posted by アカトラ  at 17:36武器・弾薬

2007年09月19日

基地プレート・マニア

米軍基地などで使用されている(されていた)プレートのご紹介です。
素材は厚さ等の違いはありますが、すべてアルミ製です。
最近は所ジョージさんの「世田谷ベース」が流行っているようで、
こういったアイテムが一般の方にも人気が出てきたのではないか?と思う今日この頃。
ヤフオクでも結構な高値になったりで、諦める事もしばしば。。。
タバコは大きさの比較用であります。


沖縄県・嘉手納空軍基地/第313航空師団(現在は解隊)のプレート。


左は米海兵隊/第7海兵連隊/第1大隊/B中隊のプレート。
右は米海兵隊/第12海兵連隊(砲兵)/第4大隊/本部砲兵中隊のプレート。


左は沖縄県・米海兵隊基地/キャンプ・ハンセンの「立入禁止」プレート。
右は沖縄県・嘉手納空軍基地の「警告」プレート。


上は沖縄県・嘉手納空軍基地の「警告」プレート。横型。
下は米軍基地で使用されていたアイ・ハザード用の「注意」プレート。


左上は沖縄県・米海兵隊基地/キャンプ・シュワブの「戦車進入禁止」プレート。
戦車が配備されていた頃の物で、現在は在日米軍に戦車部隊は配備されておりません。
その他、米軍基地で使用されていたと思われるプレート各種です。  


Posted by アカトラ  at 05:19その他

2007年09月15日

謎!なジャングルファティーグ?

またまた謎なジャケットを入手してしまいました。。。




一見、ノンリップ(3rd)の通称ジャングルファティーグ(以下、TCU)でありますが、
よーく見てみると、ポケットフラップは斜めの裁断にはなっておらず、
ポケット本体も角の部分がR処理されておりません。
どちらかと言えば、LC-1タイプの角形ポケットを斜めに付けたという印象です。
取り外して再び斜めに付けたという感じではなく、元からこの形で作られたようです。
また襟が大きめで、背中にも2重の補強はありません。


ラベルになりますが、襟の部分は周囲縫い付けのTCU的なものではなく、
上側のみ縫い付けされております。
コントラクトですが、ノンリップでありながらDLA-70でNATOサイズ表記があります。
そして製造メーカーは「謎のリーフ」でもご紹介した「S.W.I.-U.S.A.」製です。
この「S.W.I.-U.S.A.」というメーカー、通常のBDUなどでも見かけるメーカーのようで、
レプリカ品という感じでもないようですが、真偽は不明です。

TCUやLC-1型のODカラーは、
ベトナム戦争後もグリーンベレーなどの特殊部隊が好んで着用していたようです。
写真集 基地沖縄」では、1984年の第1特殊部隊群/第1大隊創隊式において、
ほとんどの隊員がTCUを着用しております。記念式典用かもしれませんが。。。
  


Posted by アカトラ  at 20:21衣類

2007年09月14日

三沢432TFW(FW)& 35FWパッチ

米空軍三沢基地(青森県)の
第432戦術戦闘航空団、第432戦闘航空団、第35戦闘航空団のパッチ各種です。
現在の第35戦闘航空団はF-16CJ/DJ(ブロック50/52)戦闘機を運用しています。
三沢所属の航空団は以下のように変化しています。
1985年〜第432戦術戦闘航空団 1991年〜第432戦闘航空団 
1994年〜第35戦闘航空団


左上より第432戦術戦闘航空団/フルカラー・黒文字、
第432戦術戦闘航空団/フルカラー・青文字、第432戦闘航空団/フルカラー。
左下より、第432戦闘航空団/フルカラー?、第432戦闘航空団ビッグパッチ、
第35戦闘航空団/フルカラー。


左上より第432戦術戦闘航空団/サブデュード各種。
左下より、第35戦闘航空団/サブデュード各種。  


Posted by アカトラ  at 00:44パッチ・ステッカー