2024年04月26日

「衣替え」と「ヤマハ XSR900 GP」

いやぁ〜円安が止まりませんなぁ。ただでさえ軍モノは高騰してるのに、さらに輸入アイテムは厳しくなりそうです。逆にヤフオクでは代行業者による落札が異常に増えており、海外からすれば送料や手数料などを含めても安いのでしょうねw

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もはや当方のユニフォームと化しているウッドランドのBDUパンツですが、冬場のノンリップから春〜初夏のリップストップに移行しました。真夏にはリップのショートパンツになります。結局のところ「何にでも合う」のはウッドランドなんですよね。

それならば、、、真冬はM65フィールドパンツではないの? と思われるかもしれませんが、M65は基本的に「重ね着」前提なのでシルエットがカッコ良くないのです。まぁヒップホップ系のダボダボで履きたい方々にはいいかもしれませんがw

そして、、、使用頻度/期間は非常に少ないのですが、これからの時期にあると重宝するショートスリーブのスカシャツです。なぜ鯉なのか? と言われても古着屋にあったのがたまたま鯉だったからw 赤い虎にはなかなか巡り会えませんねw

毛布などの冬物寝具は米軍放出の寝具用バッグに入れて次の冬を待ちます。

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「おっさんホイホイ」と話題な「ヤマハ XSR900 GP」ですが、、、しかし最近のバイクはなぜにこうもケツが短いのか、、、つーかテールカウルすらないw YZR500のイメージであれば最近のトレンドは取り入れなくていいと思うんですけどねぇ。

という意見も考慮してか? Y'S GEARから純正のオプションも用意されています。画像の変更点はシートカウル/アンダーカウルキット/フェンダーレスキットですが、とはいえ「コレジャナイ感」は払拭できません、、、GKデザインなのかなぁ?

つー事で当方の理想形に変えてみました。変更点は一体式シングルシート/アンダーカウル形状変更/サイレンサータイプマフラー/カウルミラー/3本スポークホイール(FJRタイプ)/スイングアーム(ホイールベース)ショート化/カラーパターン変更。このカタチで販売されたら「ヤマハやるねぇ!」になるのですがw
PHOTO:ヤマハ発動機

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アマプラで「TOKYO VICE」を観ましたが、ヤクザの組長役「菅田 俊」が超怖くてカッチョイイw 俺もこんな爺さんになりたいぜ〜と思ったものの菅田さんはまだ69歳なんですねw さらに普段は非常に温厚で低姿勢の優しい方みたいですw
PHOTO:N/A
TOKYO VICE

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Top 10 Selected by AKATORA
from Billboard Year-End Hot 100 singles of
1982 & 1983

1982&1983年の「ビルボード・年間シングル・ホット100」の中から「マイ・トップ10」をセレクトしてみました。なぜ1982年からなのか? と言うと、ちょうど中学2年でいわゆる「中二病」を発症して洋楽にハマりだしたのがこの年だったのでw

My Top 10 of 1982
10. You Should Hear How She Talks About You - Melissa Manchester
9. Ebony and Ivory - Paul McCartney feat. Stevie Wonder
8. Gloria - Laura Branigan
7. Working for the Weekend - Loverboy
6. Do I Do - Stevie Wonder
5. Love's Been a Little Bit Hard on Me - Juice Newton
4. I’ve Never Been to Me - Charlene
3. Hard to Say I'm Sorry - Chicago
2. Eye of the Tiger - Survivor
1. Let's Groove - Earth, Wind & Fire

★ Billboard Year-End Hot 100 singles of 1982(Wikipedia)

My Top 10 of 1983
10. Fall in Love with Me - Earth, Wind & Fire
9. Total Eclipse of the Heart - Bonnie Tyler
8. Far from Over - Frank Stallone
7. Separate Ways (Worlds Apart) - Journey
6. Don't Cry - Asia
5. She Works Hard for the Money - Donna Summer
4. Tell Her About It - Billy Joel
3. Wanna Be Startin' Somethin - Michael Jackson
2. Too Shy - Kajagoogoo
1. Flashdance... What a Feeling - Irene Cara

★ Billboard Year-End Hot 100 singles of 1983(Wikipedia)

中二病発症中の中坊なアカトラ少年w まぁ地方都市ではありがちなんですが、極悪の不良やケンカの強い奴ほどスクールカーストの上位を占めるワケでして、さらに80年代の初期は特に荒れており、ある程度は「郷に入れば郷に従え」とならざるを得なかったですね。「いつまでも親の言いなりだとこの環境では生き残れないぞ!」と自己変革をした時期でもありました。タバコを吸い始めたのも、、、w

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横浜銀蝿 - ツッパリHigh School Rock'n Roll 登校編(1981)
はい、、、80年代初期はこんな時代でしたwww やっぱ何かがおかしいっすw
  


Posted by アカトラ  at 19:30衣類装備その他アカトラモーターサイクル

2024年04月13日

久しぶりの謎なアイテム

久しぶりに謎なアイテムが入ってきました。売れるものやらどーなるものやらw

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パラシュート・カーゴバッグのようなんですが、空挺用なのか航空機用なのかよくわかりません。1959年製で本体はコットン、ストラップ類はナイロンのようです。

底部の四隅には開口部があり、サイズは27×27×20cm程度です。大きさ的にも空挺用であれば主傘ではなく予備傘用と思われますがどうなんでしょうか。

英語表記ですので自衛隊用ではないと思われますが、製造メーカーは日本の藤産業(現・藤倉航装)です。いわゆる「朝鮮特需」から続く米軍向けでしょうか?


こちらの大型バッグは「乙種膨張式究明いかだ/TRB-8B型」のカーゴバッグで、「東京トーヨーゴム」は現在の「TOYO TIRE」と関係があるのでしょうか?

厚手のコットン製と思われ、開閉はすべてドットボタン(合計17個!w)です。左右約80cmで、8人乗りのいかだを収納するだけに収納スペースはデカいです。

「運輸省(現・国土交通省)承認」の表記がありますので自衛隊用ではなく、海上保安庁もしくはその他民間船舶用でしょうか? 昭和41年(1966年)製です。

たぶんこの図面(乙種膨張式究明いかだ TRB-型)に該当するものと思われ、カーゴバッグ? の図も掲載されておりますが収納時は円柱形になるのでしょうか?
PHOTO:日本財団 図書館


上記2点は近日中にヤフオクへ出品致します。これまた値付けが難しいっすw

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近所のガソリンスタンドが空気圧チェックを有料にしやがりまして、だったら自分で入れるわと電動式の「空気入れ」を購入しました。しかし、、、購入はしたものの箱に入ったまま約半年間放置w そろそろチェックしないとな〜と思い箱を開けて説明書を見たものの使い方を理解するのがめんどくさいw 若い頃ならある程度の物は手探りで何となく使えていた気がするのですが、「歳を取ると新しいものを受け入れられなくなる」という事がじわじわと理解できてきた今日この頃っすw
PHOTO:Amazon

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内堀通り〜靖国通りが桜満開だったのでちょろっと靖国神社に寄ってみました。とはいえ靖国神社だと気分は「散る桜 残る桜も 散る桜」になってしまいますね。

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★サクラサク♪ 春歌・1970s - 2000s★
つー事で春歌を集めてみました。まぁいつもながらの独断と偏見によりますw

SIDE A
1. なごり雪 - イルカ (1975)
2. いい日旅立ち - 山口百恵 (1978)
3. 木綿のハンカチーフ - 太田裕美 (1975)
4. 微笑みがえし - キャンディーズ (1978)
5. 私のハートはストップモーション - 桑江知子 (1979)
6. 唇よ、熱く君を語れ - 渡辺真知子 (1980)
7. 春咲小紅 - 矢野顕子 (1981)
8. う、ふ、ふ、ふ、 - EPO (1983)
9. くちびるヌード - 高見知佳 (1984)
10. 色・ホワイトブレンド - 竹内まりや (1987)

SIDE B
1. 春よ、来い - 松任谷由実 (1994)
2. ひだまりの詩 - Le Couple (1997)
3. ハナミズキ - 一青窈 (2004)
4. 彩~Aja~ - サザンオールスターズ (2004)
5. 3月9日 - レミオロメン (2005)
6. SAKURA - いきものがかり (2006)
7. さくら - ケツメイシ (2005)
8. CHE R RY - YUI (2007)
9. 桜の花、舞い上がる道を - エレファントカシマシ (2008)
10. 手紙 ~拝啓十五の君へ~ - アンジェラ・アキ (2008)

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音速雷撃隊/春よ、来い - 松任谷由実
50代も半ばを過ぎると必然的に「死」を意識するようになるのですが、ボロ雑巾のようになってまで生きていたくはないと思うわけでして、少なくとも現役世代に迷惑をかけぬよう、ある程度の年齢で静かに死ねたら本望なんですけどねぇ。
  


Posted by アカトラ  at 21:04装備その他アカトラ