2008年03月30日
自衛隊の木製弾薬箱
自衛隊の木製弾薬箱であります。


陸上自衛隊の40mm自動てき弾銃用試験弾の弾薬箱で、
たぶん96式40mm自動てき弾銃用と思われます。
いわゆるグレネードランチャーの40mmグレネード弾(試験弾)です。


航空自衛隊の20mm普通弾100発バルクで、
たぶんF-15JやF-4EJ戦闘機などのM61バルカン砲や
地上配備のVADS(対空機関砲システム)用ではないかと思われます。
※この弾薬箱はあくまでも木製の「ケースのみ」であり、
榴弾・砲弾等なども収納されていない空の状態の物で、完全な安全品であります。
流通経路等は当方では把握しておりませんが、
数年前にミリタリー・イベント等で購入した物ですので、合法品と認識しております。
★参考文献
96式40mm自動てき弾銃(陸上自衛隊)
M61 バルカン(ウィキペディア)
VADS(航空自衛隊)


陸上自衛隊の40mm自動てき弾銃用試験弾の弾薬箱で、
たぶん96式40mm自動てき弾銃用と思われます。
いわゆるグレネードランチャーの40mmグレネード弾(試験弾)です。


航空自衛隊の20mm普通弾100発バルクで、
たぶんF-15JやF-4EJ戦闘機などのM61バルカン砲や
地上配備のVADS(対空機関砲システム)用ではないかと思われます。
※この弾薬箱はあくまでも木製の「ケースのみ」であり、
榴弾・砲弾等なども収納されていない空の状態の物で、完全な安全品であります。
流通経路等は当方では把握しておりませんが、
数年前にミリタリー・イベント等で購入した物ですので、合法品と認識しております。
★参考文献
96式40mm自動てき弾銃(陸上自衛隊)
M61 バルカン(ウィキペディア)
VADS(航空自衛隊)
2008年03月29日
ミリメシ・ブーム?
なんだか最近はミリメシ・ブームみたいですねぇ。
ミリメシ(レーション)本が出まくりでビックリです。
東京キャロルさんの社長もインタビューされたりしていてさらにビックリ(笑)
個人的にはあまり詳しくないアイテムですが、一応持っていたりします。

おなじみ現用タイプのMREです。メニューやら内容物やらは、
書籍やネットなどで多数紹介されておりますので割愛しますー(汗)

現用タイプ以前のMREでパッケージが茶色です。外箱の様式も違います。
湾岸戦争時の映画「ジャーヘッド」では、ちゃんとこのMREが使われてましたね。

ベトナム戦争などで活躍したMCIで、いわゆる缶詰タイプ。
なにぶん30〜40年前の物なので、缶が劣化してきてヤヴァイ感じ。。。

こちらは自衛隊の戦闘糧食。やはり日本人は米を食べないと力がでませんね。
缶詰タイプとレトルト・タイプがあります。
★えー、最近では販売サイトの休止も長期化してしまい、
コレクションと売り物がゴチャマゼで訳わからん状況であります。
早く何とかしないとなー。
ミリメシ(レーション)本が出まくりでビックリです。
東京キャロルさんの社長もインタビューされたりしていてさらにビックリ(笑)
個人的にはあまり詳しくないアイテムですが、一応持っていたりします。

おなじみ現用タイプのMREです。メニューやら内容物やらは、
書籍やネットなどで多数紹介されておりますので割愛しますー(汗)

現用タイプ以前のMREでパッケージが茶色です。外箱の様式も違います。
湾岸戦争時の映画「ジャーヘッド」では、ちゃんとこのMREが使われてましたね。

ベトナム戦争などで活躍したMCIで、いわゆる缶詰タイプ。
なにぶん30〜40年前の物なので、缶が劣化してきてヤヴァイ感じ。。。

こちらは自衛隊の戦闘糧食。やはり日本人は米を食べないと力がでませんね。
缶詰タイプとレトルト・タイプがあります。
★えー、最近では販売サイトの休止も長期化してしまい、
コレクションと売り物がゴチャマゼで訳わからん状況であります。
早く何とかしないとなー。
2008年03月28日
ミッチェル&リーフパターン
ミッチェル&リーフパターンの変わり種アイテム2種です。

シェルターハーフテントの生地を流用して作られたと思われる、
ミッチェル・パターンのローカルメイド・ジャケットです。
そーいえばパーカータイプも持っていましたが、売ってしまったなぁ。。。

なにやら内側にステンシルによるマーキングが。
「1897173 DORSA P.W」と読めます。

こちらはM65フィールドジャケット用のライナーです。
ODの単色が一般的ですが、こちらの物はリーフパターンであります。
支給品か試作品かローカルメイドか、それともレプリカか?一切不明。。。

ラベルは付いているものの、表記はほぼ消えており判読不能。
袖のタブはコットン製ですが、一般の物とは若干仕様が違うようです。

シェルターハーフテントの生地を流用して作られたと思われる、
ミッチェル・パターンのローカルメイド・ジャケットです。
そーいえばパーカータイプも持っていましたが、売ってしまったなぁ。。。

なにやら内側にステンシルによるマーキングが。
「1897173 DORSA P.W」と読めます。

こちらはM65フィールドジャケット用のライナーです。
ODの単色が一般的ですが、こちらの物はリーフパターンであります。
支給品か試作品かローカルメイドか、それともレプリカか?一切不明。。。

ラベルは付いているものの、表記はほぼ消えており判読不能。
袖のタブはコットン製ですが、一般の物とは若干仕様が違うようです。
2008年03月26日
上野といえば・・・
昨日は仕事で上野を通ったので、
久しぶりに中田商店さんと松崎商店さんに寄ってみました。
残念ながら笠俊商店さんまでは行けず。。。

中田商店は平日ながら大繁盛。
松崎商店は昔ながらの「米軍払い下げ品店」という雰囲気がたまりません。
お店の奥は座敷調で火鉢があり、BGMはラジオで昭和30年代にタイムスリップ?
※お店の画像は昨日のものではありません。

中田商店名物?のダンボール箱に山盛りで入っているパッチの中から、
第17騎兵連隊の物と思われる(未確認)ベレーフラッシュを発見。
もちろんカットエッジで、お値段¥200也(笑)
ちょいと仕事が忙しくなったので、今日はこの辺で。。。
久しぶりに中田商店さんと松崎商店さんに寄ってみました。
残念ながら笠俊商店さんまでは行けず。。。

中田商店は平日ながら大繁盛。
松崎商店は昔ながらの「米軍払い下げ品店」という雰囲気がたまりません。
お店の奥は座敷調で火鉢があり、BGMはラジオで昭和30年代にタイムスリップ?
※お店の画像は昨日のものではありません。

中田商店名物?のダンボール箱に山盛りで入っているパッチの中から、
第17騎兵連隊の物と思われる(未確認)ベレーフラッシュを発見。
もちろんカットエッジで、お値段¥200也(笑)
ちょいと仕事が忙しくなったので、今日はこの辺で。。。
2008年03月24日
嘉手納・救難飛行隊/プラーク
沖縄県の嘉手納空軍基地に駐留している、救難飛行隊のプラークです。

左は第33航空宇宙救難回収サービス(33 ARRS)のプラークで、
現在の第33救難飛行隊の前身。
右は現在の第33救難飛行隊(33 RQS)のプラークです。

左は韓国オーサンAB時代の第31特殊作戦飛行隊(31 SOS)のプラークで、
現在の第31救難飛行隊の前身。
右はその後の第31救難飛行隊(31 RQS)のデプロイメント・プラークになります。

KADENA AIR BASE, Japan -- Staff Sgt. J. Pierre Griffin
observes flightline activities during training here.
The 31st Rescue Squadron trains,
equips and employs combat-ready pararescuemen worldwide.
They also use any means available to provide combat and
humanitarian search and rescue and medical assistance in all environments.
Sergeant Griffin is a pararescueman from the 31st RQS here.
(U.S. Air Force photo by Master Sgt. Val Gempis)

左は第33航空宇宙救難回収サービス(33 ARRS)のプラークで、
現在の第33救難飛行隊の前身。
右は現在の第33救難飛行隊(33 RQS)のプラークです。

左は韓国オーサンAB時代の第31特殊作戦飛行隊(31 SOS)のプラークで、
現在の第31救難飛行隊の前身。
右はその後の第31救難飛行隊(31 RQS)のデプロイメント・プラークになります。

KADENA AIR BASE, Japan -- Staff Sgt. J. Pierre Griffin
observes flightline activities during training here.
The 31st Rescue Squadron trains,
equips and employs combat-ready pararescuemen worldwide.
They also use any means available to provide combat and
humanitarian search and rescue and medical assistance in all environments.
Sergeant Griffin is a pararescueman from the 31st RQS here.
(U.S. Air Force photo by Master Sgt. Val Gempis)