2011年08月13日
パラシュートリガー・パッジ
1986年に正式に承認されたパラシュートリガー・パッジで、パラシュート整備員の資格バッジになります。パラシュートリガー・パッジ自体は1948年から存在しており、当時の第11空挺師団が非公式に使用を始めたようですが、現在のデザインになったのは1950年のようです。正式に承認される1986年までは左胸に着用することができず、ベトナム戦争中の画像でもユーティリティ・シャツの右胸やベースボールキャップなどに着用されているのを多く見掛けます。当然ながら1986年以降はCIBや降下章と同様に左胸に着用する形となります。画像のようにカットエッジ・タイプや生地ベースの物などが存在しますが、大雑把に分けて1986年以前はカットエッジ・タイプ、1986年以降は生地ベース・タイプと考えても差し支えないかと思います。なんだか、降下章よりも存在感ありますね（笑）
Parachute Rigger Badge（Wikipedia）
いや〜しかし暑いですな。当方事務所のベランダですが、先日温度計を置いてみたところ余裕で50度を振り切りました、、、（大汗）まぁ直射日光や照り返し、エアコンの室外機などの影響なんでしょうが、もう一歩も外に出る気が起きません・・・（笑＆汗）
ドナスちゃんはカッコカワイイなぁ、、、あーーーバイク乗りたいかもかも。
