2008年03月05日

M56〜M61フィールドパック

えー、なんだか個人装備品のご紹介は久しぶりな感じであります。
ベトナム戦争時などに使用された、M56, M61フィールドパックで、
ブットパック、アスパックなどとも呼ばれたりします。
なぜか2個ずつ集める癖があるようで、表と裏でのご紹介(笑&汗)

M56〜M61フィールドパック
コットン製のM56フィールドパックです。
1956年に採用されたフィールドパックで、ナム戦では初期型として区別されております。
基本的にはピストルベルトの後部(背部)に装着され、
蓋に並んでいるハトメにはバヨネットなどを装着する事が可能です。
両方共に「US」以外のマーキングは確認できず。
最近は品薄で入手困難ですね。

M56〜M61フィールドパック
コットン製のM61フィールドパックです。
「M61」という呼称はあくまでも通称であり、ベースは基本的にM56なのですが、
このフィールドパックに限ってはM61の表記が確認できます。
M56フィールドパックの改良型で容量が増えており、ナム戦では後期型とされています。
左はDSA-63ですが、右はDSA-100のため発注会計年度は不明です。
こちらは現在でもデッドストック品などが出回る事があり、比較的入手しやすいです。




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Posted by アカトラ  at 02:05 │装備

この記事へのコメント
ちょくちょく拝見させて頂いております。
残念ながら画像3枚目のM67フィールドパックはLC-1フィールドパックです。実物のM67フィールドパックはサスペンダーを装着する部分はコットン製同様「ハトメ」になっています。その他にも色々と違いが有りますが、やはり一番の決め手は「Dリング」ではなく「ハトメ」のタイプがM67になります。
オークションやショップでもこのアイテムを「M67」として販売している方が居ますので気になりましてコメントさせて頂きました。
もし本物の「M67フィールドパック」であれば程度の悪い中古でも少なからず$200以上はするでしょう。ではでは。
Posted by 通りすがり at 2008年03月06日 22:53
通りすがりどの
貴重なご意見、ありがとうございます。
いや、当方もDLAロットという部分で
実はちょっとひっかかってはいたのですが。。。
改めて調べてみたところ、
実際のM67は通りすがりどののご指摘通り、
サスペンダー装着部分はハトメであり、
背の部分のベルトループはパイル&フックではなく
ドットボタンの物もあるようです。

安易な思い込みと、簡単なネットリサーチだけで
手持ちのアイテムを紹介するのは問題アリですね。。。
実はこのタイプがM67として紹介されているサイトが
結構ございまして、それをそのまま鵜呑みにしてしまいました。
通りすがりどのにご指摘いただけた事に感謝する次第であります。

本文及び内容等も変更させていただきましたので、
ご確認いただければと思います。
その他の部分でも何か間違いなどがございましたら、
ご指摘いただけますと幸いでございます。
この度は誠にありがとうございました。
Posted by アカトラアカトラ at 2008年03月07日 01:28
指摘者の通りすがりです。
確かにこのLC-1をM67として紹介しているサイトやショップが多々あります。しかし、個人サイトで有れば「勉強不足だな~」って笑って済まされますが、一ショップが誤りで紹介しますと、このLC-1がM67として広がってしまいます。現在すでにM67として浸透してしまっている現象は悲しいもんが有ります。

最近ではレプリカを堂々と実物として販売しているショップがあるなど、ナム戦装備においてもWWⅡ装備同様の現象が起きています。またそれをレプリカと知らず個人サイトやオークションに掲載している方もいます。ショップで実物として購入したから実物で有ることを信じているのです。またよくあるのが、戦争映画の影響です。あの映画で使用していたのでこれは時代考察上問題ないと特に初心者に見られます。各時代の装備を集め、再現するのであれば映画ではなく当時の映像や写真を参考にするのが一番です。

私自身、アカトラさんには以前お世話になっており、ショップサイトの再掲載を楽しみにしています。今後もこのブログを楽しく拝見させて頂きます。
Posted by 通りすがり at 2008年03月07日 13:33
通りすがりどの
あ、以前にご利用いただいていたんですね・・・(笑&汗)
ショップの方はいろいろと立て込んでおりまして、
なかなかオープンにこぎ着けません。。。
休業中なので販売用の仕入れもストップしておりますが、
それでもなんだかんだでアイテムが少しずつ増えているようで、
早く販売を開始しないと軍物であふれそうです。。。

趣味での誤表記は許されますが、販売での誤表記は
「知らなかった」では済まされない場合がありますね。
ある意味、詐欺にもなりかねませんので、
販売に関しましては十分に注意をしたいと思います。
また、当方はマニア的な視点からの販売を
心がけたいと考えておりますので、
今後も御指導御鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。
Posted by アカトラアカトラ at 2008年03月07日 19:39