2011年02月16日

DODメディカルカード

DOD(アメリカ国防総省)のメディカルカードを大量に入手しました。


つー事で、当店「極東ミルサープ」にて¥4,800以上(送料含まず)お買い上げいただいたお客様に1枚プレゼント致します〜♪ タイミングが悪かったお客様はごめんなさい(汗)


素材は塩ビ?のようで、左上にDOD(アメリカ国防総省)のマークが入っております。ちなみに単品販売は、、、面倒くさいのでしません(笑&汗)

極東ミルサープ
  


Posted by アカトラ  at 00:10その他

2011年02月15日

バンダリアの使用法?

東京地方、凄い雪です。。。「これはキマロキの出動だ!」などと言ってどれだけの方々が理解してくれるものか、、、(笑)


事務所の本棚にかかっている5.56mm用のバンダリア。いい具合に膨らんでいますが、マガジンや銃弾が入っているわけではなく、では何が入っているのか?といえば、、、


タバコのストックでした(汗)「あ、俺もやったことある!」という方も多いのではないでしょうか?(笑)ちなみにこの使い方、高校時代の先輩から教わりました(笑&汗)

ちょいと楽しめるホームページ(ブログ)を見つけちゃいました♪ 
米軍基地の中見たい人集合!
  


Posted by アカトラ  at 00:57装備

2011年02月07日

アマゾンから洋書到着♪

アマゾンで入荷待ちをしていた洋書が本日届きました〜♪

今まで米陸軍のパッチなどを調べる際には一番お手軽な?「AMERICAN MILITARY PATCH GUIDE / Morgan & Thurman」を活用していたのですが、何ぶん1997年に発売された物なので、当然ながらそれ以降に新設された部隊などは掲載されておらず、もうチョイ新しめの部隊パッチが載ってる本が欲しいなぁ、、、と思っていた所なのです。


そして今回は2007年発売の「U.S.ARMY PATCHES, FLASHES AND OVAL / Barry Jason Stein」を購入してみました。厚さが約4.5センチの大型本ですが、開いてみるとパッチの写真ページは1/10程度なのでちょっと拍子抜けするかもしれません(笑&汗)しかしながら単にパッチの写真を羅列するだけではなく、そのパッチの一点一点に解説文が付いているのでこれだけの厚さになっているのです。資料価値も非常に高い一冊です。


左は以前に購入した同シリーズで同著者のクレスト集「U.S.Army HERALDIC CRESTS / Barry Jason Stein, P. J. Capelotti」。この2冊があれば米陸軍の部隊章デザインはほぼ把握できる感じですかね?というか、このクレスト本はもうアマゾンでは取扱いしてないのね、、、つーか中古価格が3万超え!?洋書は手に入る時に買っておきましょう(笑&汗)

こちらもご覧あれ
パッチ/クレスト資料本(洋書編)
  


Posted by アカトラ  at 18:10パッチ・ステッカー

2011年02月04日

グリーンリーフのMA-1

グリーンリーフに魅かれてネット上でこんなMA-1を衝動買いしてしまいました(笑&汗)まぁ、ネット上の画像だけでは何とも判断できないので「これはバクチだなぁ・・・」と思いつつ購入したのですが、サイズもいい感じでまずまず気に入りました(笑)


いわゆるローカルメイド的なグリーンリーフのMA-1。皆さんご存知のHOUSTON製ですが、80年代ぐらいの物ではないか?と思われます。今となってはある意味貴重ですね(笑)最近ではバズリクソンズさんからも同様のL-2Bが発売されているようです。


同程度のグリーンリーフ・ジャケット(リップストップ)と比べてみました。MA-1の方が若干青味が強いようで、迷彩のぼかし幅が大きいですが、経年変化やローカルメイド風という事も勘案すれば許容範囲内です。画像では色味などの違いがはっきり出てしまうようですが、実際には全く気になりません。


リーフ生地の質感もいい感じで、リブなどのニット部もこのままイケそうですが、いかんせんジッパーがダメダメ(汗)フロントはプラスチック製でガチガチガチ!と上下する感じ。袖はブラス製のいかにも安っぽい民生品といった感じ。どちらにも「TALON」のマーキングがあるのですが、これホントにTALON製?(笑)つー事でローカルメイド風とはいえ、さすがにこのジッパーは厳しいので交換したいところです。。。


さて、このMA-1をどう料理しようか?ってことになりますが、陸軍仕様かそれとも空軍仕様にするか、、、とりあえず手持ちの空軍パッチを適当に並べてみました。70年代初頭の第18戦術戦闘航空団/第44戦術戦闘飛行隊仕様。沖縄/嘉手納基地の迷彩F-4ファントムII時代ですね。44 TFSのパッチもいろいろとバリエーションがありまして、この時代はどのデザインが正解なのか?と悩みどころではありますが、まぁそれは後で考えよう(笑&汗)左下の大型パッチは背中用ですね、、、いや、背中は沖縄で直接刺繍か。。。
  


Posted by アカトラ  at 00:05衣類

2011年02月03日

自分用BDU/米空軍TACP

久しぶりに自分用のBDUジャケットを作ってみました。パナマ侵攻作戦(オペレーション・ジャスト・コーズ)時の米陸軍/第7歩兵師団に派遣された、米空軍/第602戦術航空統制航空団/第27戦術航空支援中隊/第5分遣隊のTACP(戦術航空統制班)隊員です。






ベースのBDUジャケットはウエストタブ付きの2型で、DLA-86もしくは88。パナマ侵攻作戦は1989〜90年なので、まぁいい感じではないでしょうか。生地は個人的な好みでリップストップ、サイズはSMALL-SHORTになります。プロファイル・スーツ仕様にしたので、ポケットのボタンは全て撤去し全体を縫い付けして使用不可にしています。


左は1992年まで使用されていた戦術航空軍団(TAC)のパッチ、現在は航空戦闘軍団(ACC)として同様のデザインが使用されています。右のパッチは第602戦術航空統制航空団で、現在は解隊されているものと思われます。


上から航空機搭乗員章(下士官)、空挺降下章(シニア)、U.S.AIR FORCEテープ、指揮統制章(シニア)になります。TACPの下士官で航空機搭乗員章を付けている隊員はあまり見掛けないようなんですが、見栄え的に横広の徽章を付けたかったので、まぁ有り得ない事もないであろうとの判断で付けてみました。空挺降下章と指揮統制章はなぜシニアなのか?と言われれば、たまたま持っていた物がシニアだったから(笑)規定では徽章と徽章の間を1/2インチ空けなくてはならないのですが、1/2インチ空けてしまうとどうしてもスッカスカな感じになってしまいイマイチ見栄えがよくないので、今回は1/3インチ空けてみる事にしました。まぁ実際のBDUも厳密に1/2インチ空いているのか?と言われれば、結構いい加減だったりするので、まぁこれもアリなのであります(笑&汗)


第27戦術航空支援中隊のパッチは国内では入手できなかったのでアメリカより取り寄せました。その下のコンバット・クルー章は1993年まで着用が認められており、それ以降では着用できません。この徽章もネームテープとの間を1/2インチ空けなければならないのですが、上に大型のパッチが付くこともあり、間を空けずにネームテープ直上としました。


TACP隊員のBDUの面白さと言えば、やはり空軍と陸軍のパッチを同時に着用できる事ですね。第7歩兵師団上のレンジャー・タブは付けるかどうか迷ったものの、TACPの訓練課程(オプション)には陸軍のレンジャー学校も含まれているので付ける事としました。シェブロン(階級章)は1991年まで使用されていた旧型の上級曹長で、当時は総刺繍のものが一般的だったようです。シェブロンは基本的に肩と肘の中間に付けるのですが、上部に第7歩兵師団のSSIがあるので必然的に位置が下がり気味になっています。


この時代、星条旗パッチはリバースタイプではなく通常タイプが一般的。面倒くさいので黄色の糸には変えず、そのままODの糸で縫ってしまったのですが、この「面倒くさい」って気持ちもリアル感を求めるには重要(ホントか?/笑)蛇足ですがパッチを縫い付ける上で一番面倒なのがシェブロンなんです。大きければ大きい程縫いづらく、ピンでガッチリ位置決めしても縫っていくと微妙に曲がってしまったり、、、つー事で今回も何度かやり直ししてしまいました(笑&汗)
  


Posted by アカトラ  at 02:27衣類