2008年08月08日
B級映画レビュ〜♪
やっと観終わりました。
とりあえず面白かったものから。。。

コペルニクス・コード
いやいや、なかなかどーして!面白いじゃありませんか!
ドイツ版「24」というのも偽りではありません。
対テロリスト・アクションですが、特殊部隊やSWAT的な戦術チーム物ではなく、
いわゆる24的な警察系特殊班といった感じです。
まぁ、本家の24や大作映画などに比べれば見劣りしますが、
ちょっとしたTVドラマの2時間スペシャルだと思えばなかなか楽しめます。
主人公達もカッコよろし。
但しジャケットのようなヘリコプターやM4カービンは登場しません。
やはりドイツ映画なので?MP5は出まくりです。

U.S.ソルジャーズ
とりあえず戦争映画ではなく、純粋なアクション映画でもありません。
言うならばミリタリー・ミステリー映画?といった感じでしょうか。。。
トリート・ウィリアムス演じる元特殊部隊員(ちょいと無理アリ・・・)が、
陸軍士官学校に潜入して悪事を暴くといった内容ですが、
まぁ、それなりに面白かったです。エロいシーンもアリ。
個人的には「S.O.F.」という特殊部隊(傭兵)を描いたドラマシリーズに出演していた、
ティム・アベルを見れたのが良かったですね。
彼は元第75レンジャー連隊の所属だったので銃器の扱いは当然ながらプロです。
それにしてもジャケットが最悪ですね〜、映画の内容と全く関係がありません。
英軍兵士も出て来なければ、アパッチも戦車も出てきません。
内容がまずまず良かっただけに、ジャケットが残念極まりない。。。

アルティメット・ディシジョン
シールズによるタクティカルなアクション映画だと思って観ると大ケガします。
最初はチャーリー・シーン主演の「ネイビー・シールズ」的な展開か?と思いきや、
シールズ隊員はほんの数名でその他は寄せ集めの愚連隊。
C-130からの空挺自由降下もありますが、
その際に付けているそのマスク・・・M40ガスマスクではないのか!?
主戦場はメタンガスが充満しており(人には無害)、火気厳禁の状況下、
当然ながら銃器や爆薬などは一切使用できないといったシチュエーションで、
中途半端なワイヤー・アクションのカンフーとチャンバラ・アクションばかり。
相変わらず、おかしな日本(沖縄)と、日本刀を持った変な日本人女性が登場します。
単なる安物のアクション映画と割り切れば、それなりに楽しめるかもしれませんが、
マニア的には泣きたくなります・・・予想通り、ジャケットのアパッチも登場せず。。。

コードネームイーグル
とにかく・・・全体に渡り作りが安っぽい。面白くない。子供騙し。
主人公の隊長はイマドキ、ランボーやコマンドーのようなムキムキ・マッチョマン。
2004年の映画でありながら、特殊部隊が使用する火器はM16A1にM60。。。
個人装備もALICEもどき?な現用特殊部隊とは思えない代物。
海兵隊の司令部はカモフラージュ・ネットに囲まれてパソコンが2〜3台あるだけ。
その海兵隊司令官は黒いベレーを被っているものの、
漫画家のような頭頂部に毛糸が1本出ているタイプ・・・もう萎えます。
作戦自体も素人が見てもどうなのよ?と思うぐらいにお粗末です。
銃撃戦は全般的に多めですが音響効果が最悪で、取って付けたような射撃音、
ヒューイからのロケット弾発射の音に至ってはピュン!ピュン!って。。。
観るなとは言いませんが最悪です。時間の無駄です。
※あくまでも当方の主観によるレビューです。
面白かった物であっても、あくまでも「B級映画としては」という前提がつきます。
面白くなかった物も、観る人によっては「面白い!」と感じるかもしれません。
真偽のほどは、実際にご覧になってお確かめを・・・(笑&汗)
とりあえず面白かったものから。。。

コペルニクス・コード
いやいや、なかなかどーして!面白いじゃありませんか!
ドイツ版「24」というのも偽りではありません。
対テロリスト・アクションですが、特殊部隊やSWAT的な戦術チーム物ではなく、
いわゆる24的な警察系特殊班といった感じです。
まぁ、本家の24や大作映画などに比べれば見劣りしますが、
ちょっとしたTVドラマの2時間スペシャルだと思えばなかなか楽しめます。
主人公達もカッコよろし。
但しジャケットのようなヘリコプターやM4カービンは登場しません。
やはりドイツ映画なので?MP5は出まくりです。

U.S.ソルジャーズ
とりあえず戦争映画ではなく、純粋なアクション映画でもありません。
言うならばミリタリー・ミステリー映画?といった感じでしょうか。。。
トリート・ウィリアムス演じる元特殊部隊員(ちょいと無理アリ・・・)が、
陸軍士官学校に潜入して悪事を暴くといった内容ですが、
まぁ、それなりに面白かったです。エロいシーンもアリ。
個人的には「S.O.F.」という特殊部隊(傭兵)を描いたドラマシリーズに出演していた、
ティム・アベルを見れたのが良かったですね。
彼は元第75レンジャー連隊の所属だったので銃器の扱いは当然ながらプロです。
それにしてもジャケットが最悪ですね〜、映画の内容と全く関係がありません。
英軍兵士も出て来なければ、アパッチも戦車も出てきません。
内容がまずまず良かっただけに、ジャケットが残念極まりない。。。

アルティメット・ディシジョン
シールズによるタクティカルなアクション映画だと思って観ると大ケガします。
最初はチャーリー・シーン主演の「ネイビー・シールズ」的な展開か?と思いきや、
シールズ隊員はほんの数名でその他は寄せ集めの愚連隊。
C-130からの空挺自由降下もありますが、
その際に付けているそのマスク・・・M40ガスマスクではないのか!?
主戦場はメタンガスが充満しており(人には無害)、火気厳禁の状況下、
当然ながら銃器や爆薬などは一切使用できないといったシチュエーションで、
中途半端なワイヤー・アクションのカンフーとチャンバラ・アクションばかり。
相変わらず、おかしな日本(沖縄)と、日本刀を持った変な日本人女性が登場します。
単なる安物のアクション映画と割り切れば、それなりに楽しめるかもしれませんが、
マニア的には泣きたくなります・・・予想通り、ジャケットのアパッチも登場せず。。。

コードネームイーグル
とにかく・・・全体に渡り作りが安っぽい。面白くない。子供騙し。
主人公の隊長はイマドキ、ランボーやコマンドーのようなムキムキ・マッチョマン。
2004年の映画でありながら、特殊部隊が使用する火器はM16A1にM60。。。
個人装備もALICEもどき?な現用特殊部隊とは思えない代物。
海兵隊の司令部はカモフラージュ・ネットに囲まれてパソコンが2〜3台あるだけ。
その海兵隊司令官は黒いベレーを被っているものの、
漫画家のような頭頂部に毛糸が1本出ているタイプ・・・もう萎えます。
作戦自体も素人が見てもどうなのよ?と思うぐらいにお粗末です。
銃撃戦は全般的に多めですが音響効果が最悪で、取って付けたような射撃音、
ヒューイからのロケット弾発射の音に至ってはピュン!ピュン!って。。。
観るなとは言いませんが最悪です。時間の無駄です。
※あくまでも当方の主観によるレビューです。
面白かった物であっても、あくまでも「B級映画としては」という前提がつきます。
面白くなかった物も、観る人によっては「面白い!」と感じるかもしれません。
真偽のほどは、実際にご覧になってお確かめを・・・(笑&汗)