2007年05月18日
日米共同演習グッズ
アカトラのマイナー・ミリタリーコレクション。
今回は自衛隊と米軍による「日米共同演習グッズ」です。
PXマガジンのNO.15(1988年)でも紹介されておりましたが、
コレクション・アイテムとしては超マイナーですね(笑&汗)
まぁ、必死で集めたものではなく、何となーく集まってしまったという感じなのですが。
一般にはあまり見かけないマークやデザインが多く、なかなか興味深いです。
まずはパッチとタグ。
そしてステッカー。
これはカードのようですが・・・何でしょう?
今回は自衛隊と米軍による「日米共同演習グッズ」です。
PXマガジンのNO.15(1988年)でも紹介されておりましたが、
コレクション・アイテムとしては超マイナーですね(笑&汗)
まぁ、必死で集めたものではなく、何となーく集まってしまったという感じなのですが。
一般にはあまり見かけないマークやデザインが多く、なかなか興味深いです。
まずはパッチとタグ。
そしてステッカー。
これはカードのようですが・・・何でしょう?
米陸軍/第9騎兵連隊/第1騎兵大隊(第1騎兵師団/ベトナム)
季節外れのMA-1パッチカスタム & MotoGP祭り
ネタがなーい
先週末はビクトリーショーですた〜
特にネタも無いのでいつもの日記ですw
GWプチセールとVショーその他諸々
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ネタがなーい
先週末はビクトリーショーですた〜
特にネタも無いのでいつもの日記ですw
GWプチセールとVショーその他諸々
Posted by アカトラ
at 03:47
│パッチ・ステッカー
見たところ全部ヤマザクラ(CPX)ですね?
私も当時北海道の部隊に勤務してまして
このヤマザクラには関係ありませんけども
FTXにも参加した経験もあります。
下記のカードと思われるモノは
ネームではありませんか?
階級と所属らしきモノが確認できますね
はじめまして♪以後、宜しくお願い致します。
カードの一番下には階級と共に
隊員の名前が入っております(モザイク処理)
その上の11Dは第11師団、11DHQは第11師団司令部、
NAHQは北部方面隊司令部を表しているものと思われます。
一番上のカラーバーはパンチで穴を開けるようになっており、
参加した演習、もしくはクリアした演習に対し、
穴が開いていくのではないか?と思われます。
演習時の名札もしくは身分証明書といった物でしょうか?
今も持っています
但しこの画像のように立派なモノではなく
ODと白の紙切れがクリアのネームケースに入ってただけですし
その紙切れには階級と名前と所属小隊(分隊)が記入されて
FTXの期間中は勿論いつも左胸に着用してました
訓練が終了した時に
紙切れは残してネームケースは回収されましたけどね(笑)
あと訓練に参加したときに直径10センチ程のパッチとネクタイピンも
自衛隊側の参加隊員に支給されました。
バッチは米軍(海兵隊でした)の帽子と階級章に変わりましたけども
ネクタイピンは現在も残ってます。
湾岸戦争が始まる一年程前の話です
懐かしいなぁ......
確かCPXが指揮所演習でFTXが実動演習でしたね。
具体的な内容はイマイチ理解しておりませんが、
CPXが図上演習でFTXは実際に兵を展開させるという感じですかね。
上記で最上段のカラーバーの事を書きましたが、
改めてよく見てみると間違いのようですね。
NA(北部方面隊)やIX(第9軍団)、MEF(海兵遠征軍)などの
部隊名が表記されておりますので、
所属している親部隊以外を穴を空けて消すのではないかと?
それも非効率な気もしますが。。。
ミリタリー関連の色々廻っていてこちらによらせていただきました。
見ていると懐かしいYSネームタグがあるじゃありませんか!
これらの意味がご不明なようなので、懐かしい物のお礼にお知らせしますね。
(といっても今年の5月のブログですから既知でしたらお許しを)
まずはYSの簡単な説明から。
この演習は、青軍・赤軍のように自衛隊・米軍がそれぞれ分かれての指揮所演習です。
(青軍:日米共同部隊 VS 赤軍:日米共同部隊)
演習部隊はそれぞれ青軍・赤軍と訓練全体を統制するCCFに分かれています。
その為に演習参加隊員には、立ち入り制限区域が設けられます。
※赤軍は青軍エリアに入れない、当然逆もです。
その為、それぞれのエリアの入り口には、MPと警務が立ってその名札を見て『お前は入ってよしorお前は立ち入り禁止』のように監視の目を光らせているんですね(笑)
そして、疑問のパンチ穴ですがそれの識別なんです。
基本的にパンチ穴が開いていないタグをつけている人は全区域立ち入りに制限はありません。(つまり演習管理統裁関係部隊です)
お持ちのタグの中にNAのみが残って他全てに穴が開いている物がありますが、この持ち主はNAエリア以外は立ち入り禁止と言う意味です。
現在はパンチ穴方式は採用されていないのでお伝えしますね。
※ちなみに今は、カードの色で立ち入りエリアが決められています。
ではでは~~~~(^-^)ノ
貴重な情報、ありがとうございます♪
なるほど〜、要は敵味方識別カードだったんですね。
NA隊員どのは現役の自衛官?のようですが、
このような情報は実際の自衛官じゃないと分かり得ぬ内容ですね。
まぁ、紙にパンチ穴という、
いかにも一世代昔のアナログチックなのがイイ感じなのですが、
現在はこういった部分でも
デジタル化されているんでしょうかね。。。