2019年11月10日

BLACK 357ほかいろいろ

しなきゃ! しなきゃ! と思いつつ、やっと本日、原チャリのオイル交換をしましたw

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久しぶりに「BLACK 357」を入手しました。ジャケット×3、トラウザー×1ですが、ロットが若干異なるようで色味も多少違っております。共に1997年度ロットです。

ジャケットのサイズは「SMALL-SHORT」で、コントラクトナンバーは「SPO100-97-D-CB11」の白タグです。バーコードの外タグ付デッドストック品になります。

トラウザーは「SMALL-REGULAR」の「SPO100-97-D-CB10」でカーキタグです。外タグは無いですがデッドストック品になります。若干青味が強いでしょうか?


こちらの画像はドイツ駐留の米陸軍/第4歩兵連隊/第1大隊で、JMRC(Joint Multinational Readiness Center)の戦闘訓練センターにてOPFOR(仮想敵部隊)として編成されております。「メン・イン・ブラック」と呼ばれているようで、全員がBLACK 357のユニフォームを着用しておりますが、胸に階級章が無い隊員はBDUタイプ、胸に階級章が有る隊員はACUタイプのようです。BDUタイプは現在日本国内の市場でもダブつき気味のようですが、たぶんACUタイプに更新されたため大量に放出されたのではないでしょうか? よく「特殊部隊で使用されている」との表記(売り文句)を見かけますが、実際の所はどうなんでしょうねぇ?

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こちらは「B-15フライトジャケット」と思われますが、タグや表記類は一切見当たらず、さらに比較対象となる実物も手元にはございませんので何とも判断できない状況です。まぁ雰囲気的には実際に米軍で使用されていたっぽいですが。。。

面白いのは内側がナイロンのリーフパターンになっており、たぶんポンチョライナー等の流用ではないか? とも推測します。N-3Bフライトパーカーでも内側がリーフの物が存在しましたが、このB-15は、、、どう判断すればいいのでしょうか?w
TYPE N-3B MODIFIED


左肩には米空軍/第4713防衛システム評価飛行隊? の部隊章が付いております。不可解なのはパッチに「USN」と描かれている事で、通常は「USN=米海軍」と考えるのが一般的ですが、その他の意味合いの短縮形があるのでしょうか?
4713th Defense Systems Evaluation Squadron

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こちらはウッドランドのポンチョライナーを流用したと思われるジャケットです。まぁ普通に考えれば、シアター(ローカル)メイドや民生品という事になりますかね?w


ご丁寧にタグが付いているのですが、なぜかPFUパーカーの物がそのまま付いておりますw PFUパーカーの予算内で製作した官品なのか!? とかなんとかw



上記のアイテムは(気が変わらなければ)エフイー・ミルサープにて販売しますw

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最近はアマゾンビデオで「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン2」を観ておりますが、ベネズエラ大使館から撤収する際のシーンで、当店でも梱包用に使用している合衆国政府公式のペーパーバッグが映りました。まぁ、ただそれだけなんですが、ドラマとはいえ細部まで考証されているもんですねぇ。

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Swing Out Sister - Surrender
ちょいとクールな感じで日曜の夜っぽい曲をw Swing Out Sisterはよく聴きましたが、いかにもバブル期のオサレ路線な感じでしたねぇ♪ あぁ、流行通信w
  


Posted by アカトラ  at 19:17衣類その他