2014年12月05日

LC(OD)ジャケット

あ〜〜〜1年が早い!気がつけば師走ですね。。。でもって円安で1ドル120円ですか、、、2〜3年前は70円台だったのになぁ。アメリカから商品を引っぱってくるのも考えモンです。。。


よくよく考えたら今まで取り上げていなかったTCUとBDUの狭間に存在した熱帯用のODジャケットです。基本的な形状はいわゆるLCリーフやLC1リーフと呼ばれている物と同様で、それらのODバージョンになりますが流通量は圧倒的にこちらの方が少なく希少です。


ラベルは消えかかっており判読が難しいですが、アイテム名は「COAT, HOT WEATHER, POPLIN, OG-107, TYPE I」、コントラクトナンバーは「DLA100-78-C-0658」(1978年ロット)になっております。NSNナンバーは「8415-00-935-4705」と思われます。


第75レンジャー連隊/第3大隊/B中隊の写真で、ベトナム戦争後の70年代後半から80年代前半のものではないかと思われます。ほとんどがベトナム戦争中のTCU(斜めポケット)を着用していますが、一部の兵士がこちらのLCタイプ(平行ポケット)を着用しています。


さて、再びブックオフで入手した洋書で、主にヨーロッパ諸国軍の迷彩が多数紹介されております。古着屋さんなどでヨーロッパ系と思われる迷彩アイテムを見かけたりするのですが、何ぶん知識が無いので手を出さずにおりますが、少しはこの本で勉強しましょうかねw


一部アメリカ軍も掲載されておりますが、なぜかミッチェルパターンやLCリーフのユーティリティシャツなどマイナーな物が大きく扱われていたりしますw ちなみにウッドランドパターンを「M81」と呼んでいる場合を見かけるのですが正式名称なんでしょうか?



Eighth Wonder - Stay with me (1986)
当時のかわい子チャンといえばエイスワンダーのパッツィ・ケンジットもいましたね〜♪ でも今見るとそうでもないか?w チラシの裏ネタ的には、メル・ギブソン主演の映画「リーサルウェポン2」でパッツィちゃんのオパーイが見れたりしますw しかし彼女も46歳か。。。
  


Posted by アカトラ  at 19:12衣類

2014年12月01日

MAG-LITEの携帯について/その2


PHOTO : Wikipedia(画像はイメージですw)

昨日の続きになりますが、、、当方の別の友人からもメールをいただきまして、軽犯罪法では「正当な理由がなく合かぎ、のみ、ガラス切りその他他人の邸宅又は建物に侵入するのに使用されるような器具を隠して携帯していた者」が対象となり、その中に「隠して」という文言があるため、公然と携帯していれば軽犯罪法違反に該当しないのではないか?との事でした。

昨日の記事も閲覧が1,000を超え、やはりマニア的にも法を遵守するためにはそういった部分での明確なガイドラインを必要としているのではないか?と思い、内輪であーだこーだ言ってても結論は出ないので、この際、警視庁に電話で問い合わせしてみる事にしました。

MAG-LITEも大型な物なども含めると話がややこしくなりそうでしたので、あくまでも当方が購入した「全長約8cm×直径約1.2cmの最小マグライトをアクセサリー的に腰にぶら下げて歩行する場合には何らかの問題が発生するのか?」という1点に絞って聞いてみました。

担当の方も長い時間に渡り親身になって対応していただけた事には感謝なのですが、しかしながら、、、「問い合わせの内容はあくまでも<公式見解>という形ではないので、ブログなどで公には公開しないでほしい」との旨を伝えられましたので、今回のやり取りの内容を皆様にお伝えする事はできません。つまりですね、、、警察側もその場で白黒をハッキリと断言できるような事案ではなかったと、まぁそう考えていただいて差し支えないかと思います。

一応、守秘義務がありますのでね、、、ブログで書けるのはこのぐらいが限界でしょうか?w

そして、、、結局の所、私は今後MAG-LITEを腰にぶら下げて歩くのかどうか?という事なんですが、、、基本的には小心者ですし、事なかれ主義ですし、、、ちょっと考えますw
  


Posted by アカトラ  at 23:31装備