2012年09月18日

第508空挺歩兵連隊ユーティリティ

久しぶりにユーティリティシャツを購入してみました。ボタンが旧式の3rdタイプです♪


第508空挺歩兵連隊(508th AIRBORNE INFANTRY REGIMENT)仕様で、ユーティリティシャツの3rdタイプが出始めの67年あたりのものではないか?と推察します。ベトナム戦争にも第82空挺師団/第3旅団の構成部隊として参戦しているようです。


上よりフルカラーのベーシックパラ、U.S.ARMYテープ、第508空挺歩兵連隊のポケットパッチになります。ポケットパッチは以下のリンクのジャングルファティーグにもあるように部隊単位で付けていたようですね。

Full Version: COL Charles C. Allison's uniforms.


第508空挺歩兵連隊(第508空挺連隊戦闘団)のフルカラーSSI。支給品ではないようで赤い布地に中央のマークを刺繍し周囲はロック加工されています。AIRBORNEタブと特技兵シェブロンはカットエッジで支給品でしょうか。


サイズは15 1/2X33。サイズラベルの上に何やらスタンプが押されていますが判読不能。残念ながら裾のラベルは欠落しており、コントラクトデータも確認不能です。

さて、、、ココからは鉄ネタでありますw


昭和な時代に北海道内で運行されていた急行「大雪」や「利尻」、夜行普通列車の「からまつ」などには欠かせない郵便・荷物車のスユニ61でありますが、KATOやTOMIX、MICRO ACEなどの大手Nゲージメーカーからは今だに完成品として発売されておらず、当方などがお手軽にモデル化できるのはリトルジャパンモデルスの組み立てキットぐらいなのです。ただこちらの商品も売切れ状態が続いておりなかなか入手できなかったのですが、たまたま某店に再入荷しているのを見つけ早速インレタと共に購入してみました。ただ再入荷とはなっていますが、当方が確認できたのはこのお店だけでして、一体どんな流通になっているのだろう?などと思いつつもとりあえず入手できてラッキーであります♪


問題はこのキットを組み上げるだけの技術が当方にあるのだろうか?ということなのですが、プラモデルらしきものはもう何十年もマトモに作っていないですし、最小限の工具や塗料なども必要になります。まぁネットなどを見てみると凄いマニアさんが細かいディティールまで忠実に再現していたりするのですが、当方としてはまずベーシックに素組みで作り上げるしかありません。でも北海道仕様(釧クシ)の500番台にはしますよ〜♪

スユニ61(ウィキペディア)



MOTER MAN(秋葉原~南浦和)/SUPER BELL"Z
なんだか鉄ネタの方がテキスト多くなっちゃったな、、、つー事で音の方も鉄ネタでw
  


Posted by アカトラ  at 20:43衣類