2008年07月03日

ガクブチ

「プラーク」というよりも「額縁」といった感じのアイテムです。


米海軍の物で、詳細は不明ですが70~80年代の物(厚木CVW-5?)のようです。
額縁に3種類のパッチ(ローカルメイド?)が埋込まれています。
パッチの表記にある「GONZO STATION」や「CAMEL STATION」とは、
インド洋上に展開した米空母機動部隊(タスクフォース)を指し、
横須賀からはUSSミッドウェー(CV-41)が派遣されております。約38.5×27×4cm。


左は1991年にハワイ/フォート・デルーシー基地で行われた、
日米共同方面隊指揮所演習「ヤマサクラ 20」の物で、
在日米陸軍、陸上幕僚監部の部隊章と共に、
米第9軍団と陸自北部方面隊の部隊章が確認できます。

右は米海兵隊の物で、岩国基地所属のSSGTに贈られた感謝状的な物のようです。


共に米空軍・横田基地の第374空輸航空団の物です。
インクジェットプリンタで印刷した紙を透明のアクリル板で挟んであるだけで、
イマイチ高級感に欠けますね。。。
  


Posted by アカトラ  at 17:31プラーク・コイン