2007年06月08日
ベトナム戦争以前のパッチ付ユニフォーム
ベトナム戦争以前のパッチ付きユニフォームをご紹介。
個人的にベトナム戦争以前の物は手を出さないようにしているのですが、
たまにこういったアイテムを見つけてしまいます。。。
杉綾織のヘリンボーン・ツイル・シャツ(HBTシャツ)で、
第11空挺師団所属の上等兵(一等兵)、パラオーバルの色から空挺砲兵隊員のようです。
パッチ類の縫い付けはすべて手縫いによるもので、
U.S.ARMYテープ(U.S.ARMY Distinguishing Insignia)が採用されていない事から、
1953年以前の物と思われます。
初期型のユーティリティ・シャツで、第25歩兵師団所属の二等軍曹(軍曹)です。
U.S.ARMYテープ採用後の物ですが、両腕のシェブロンは旧型の青地にODのタイプです。
シェブロンのみ手縫いで付けられております。
第25歩兵師団のSSIは当然ながらカットエッジ・タイプで、
ネームテープはスタンプ押し、もしくは手書きと思われます。
個人的にベトナム戦争以前の物は手を出さないようにしているのですが、
たまにこういったアイテムを見つけてしまいます。。。
杉綾織のヘリンボーン・ツイル・シャツ(HBTシャツ)で、
第11空挺師団所属の上等兵(一等兵)、パラオーバルの色から空挺砲兵隊員のようです。
パッチ類の縫い付けはすべて手縫いによるもので、
U.S.ARMYテープ(U.S.ARMY Distinguishing Insignia)が採用されていない事から、
1953年以前の物と思われます。
初期型のユーティリティ・シャツで、第25歩兵師団所属の二等軍曹(軍曹)です。
U.S.ARMYテープ採用後の物ですが、両腕のシェブロンは旧型の青地にODのタイプです。
シェブロンのみ手縫いで付けられております。
第25歩兵師団のSSIは当然ながらカットエッジ・タイプで、
ネームテープはスタンプ押し、もしくは手書きと思われます。