2014年04月23日
国産鉄道 DD51-500番台
えーーーミリネタではないんですが、、、たまには鉄ネタでもいかがでしょう？w
国産鉄道コレクションの「DD51形液体式ディーゼル機関車500番台」が発売されたので購入してみました。既に発売中の0系新幹線や151系電車は以前から店頭でチェックしていたのですが、やっぱディティールや塗装などのクオリティが厳しいなぁ、、、などと思いつつ、でもEF58電気機関車などはそこそこの見栄えでして、今回のDD51もまずまずの出来なので、たぶん平面が多い旅客車よりも機関車などの方がごまかしがきくのかもしれませんw
一応はNゲージスケール（1/150）なんですが、あくまでも「ディスプレイモデル」ということで車輪などはプラスチック製なので、このままではNゲージの車両として走らす事は不可能かと思われます。ちなみに形式名プレートはDD51-501で釧路機関区に所属した500番台のトップバッターです。一応「重連形」ではあるのですが、厳密に言うと501〜592号機は「半重連形」になりますので、形式名横のプレートは「釧」「半」になります（老眼で見えんw）
でもって、Nゲージの車両と比べてみるのも酷ではあるのですが、、、上より〜国産鉄道DD51-500番台／トミックスDD51-500番台／トミックスDD51-1000番台／カトーDD51後期寒地形（1000番台）になります。国産鉄道モデルもなかなかがんばってはいますが、やはり気になるのは前後部の手すりの太さですかね。。。まぁ、国産鉄道モデルはあくまでもジオラマ用のストラクチャーとして考えれば十分に利用価値があるかと思います。
そう、特に機関区などのジオラマでは重宝しそうで、扇形機関庫に並べるなら5〜6両は欲しいところです。画像は昭和40年代後半の釧路機関区（現釧路運輸車両所）で、昭和40〜50年代にかけての釧路機関区には40〜50両ものDD51が配置されておりました。さらにDD13、DD14、DD15、DD16、DE10、DE15なども多数配置されていましたが、今となってはDE10が1両とDE15が3両のみという非常に悲しい状態です、、、諸行無常ですね。
今はどういった状況かはわかりませんが、当時の釧路機関区は勝手に出入りしてもなんのお咎めもありませんでした。職員の目を盗みつつ、留置中のDD51のデッキに登ったり旧型客車の中に入り込んだりしたものですが、やはり子供なりにも「越えてはならない一線」はあったようで、無意識のうちにエンジンのかかった車両には近づかないなどのマイルールがあったようです。まぁ、古き良き時代といった感じでしょうか。右は当時のアカトラ少年w
こちらは昭和58年撮影のDD51-501号機。すでに登録が抹消され、釧路駅東側の留置線で解体待ちの状態と思われます。さてさて、、、この国産鉄道コレクションDD51の購入時の注意点ですが、やはり個体によりクオリティに差があるようです。当方がパッケージ状態で確認できたのは、塗装のかすれやボディのゆがみ、キャブの浮きなどでした。やはり山積みになっている大型の書店などで多数の中から選んで購入される方がよろしいかと思われます。
ホームタウン急行（エキスプレス） : サーカス
この曲は「鉄道公安官」というテレビドラマのエンディングテーマでした。やっぱ鉄道は男のマロンですやね。思春期あたりには「鉄道なんてダサイじゃん」などと思ってバイクやファッション、洋楽〜ディスコなどに流れたものですが、やっぱ戻ってくるもんだなぁ、、、w
国産鉄道コレクションの「DD51形液体式ディーゼル機関車500番台」が発売されたので購入してみました。既に発売中の0系新幹線や151系電車は以前から店頭でチェックしていたのですが、やっぱディティールや塗装などのクオリティが厳しいなぁ、、、などと思いつつ、でもEF58電気機関車などはそこそこの見栄えでして、今回のDD51もまずまずの出来なので、たぶん平面が多い旅客車よりも機関車などの方がごまかしがきくのかもしれませんw
一応はNゲージスケール（1/150）なんですが、あくまでも「ディスプレイモデル」ということで車輪などはプラスチック製なので、このままではNゲージの車両として走らす事は不可能かと思われます。ちなみに形式名プレートはDD51-501で釧路機関区に所属した500番台のトップバッターです。一応「重連形」ではあるのですが、厳密に言うと501〜592号機は「半重連形」になりますので、形式名横のプレートは「釧」「半」になります（老眼で見えんw）
でもって、Nゲージの車両と比べてみるのも酷ではあるのですが、、、上より〜国産鉄道DD51-500番台／トミックスDD51-500番台／トミックスDD51-1000番台／カトーDD51後期寒地形（1000番台）になります。国産鉄道モデルもなかなかがんばってはいますが、やはり気になるのは前後部の手すりの太さですかね。。。まぁ、国産鉄道モデルはあくまでもジオラマ用のストラクチャーとして考えれば十分に利用価値があるかと思います。
そう、特に機関区などのジオラマでは重宝しそうで、扇形機関庫に並べるなら5〜6両は欲しいところです。画像は昭和40年代後半の釧路機関区（現釧路運輸車両所）で、昭和40〜50年代にかけての釧路機関区には40〜50両ものDD51が配置されておりました。さらにDD13、DD14、DD15、DD16、DE10、DE15なども多数配置されていましたが、今となってはDE10が1両とDE15が3両のみという非常に悲しい状態です、、、諸行無常ですね。
今はどういった状況かはわかりませんが、当時の釧路機関区は勝手に出入りしてもなんのお咎めもありませんでした。職員の目を盗みつつ、留置中のDD51のデッキに登ったり旧型客車の中に入り込んだりしたものですが、やはり子供なりにも「越えてはならない一線」はあったようで、無意識のうちにエンジンのかかった車両には近づかないなどのマイルールがあったようです。まぁ、古き良き時代といった感じでしょうか。右は当時のアカトラ少年w
こちらは昭和58年撮影のDD51-501号機。すでに登録が抹消され、釧路駅東側の留置線で解体待ちの状態と思われます。さてさて、、、この国産鉄道コレクションDD51の購入時の注意点ですが、やはり個体によりクオリティに差があるようです。当方がパッケージ状態で確認できたのは、塗装のかすれやボディのゆがみ、キャブの浮きなどでした。やはり山積みになっている大型の書店などで多数の中から選んで購入される方がよろしいかと思われます。
ホームタウン急行（エキスプレス） : サーカス
この曲は「鉄道公安官」というテレビドラマのエンディングテーマでした。やっぱ鉄道は男のマロンですやね。思春期あたりには「鉄道なんてダサイじゃん」などと思ってバイクやファッション、洋楽〜ディスコなどに流れたものですが、やっぱ戻ってくるもんだなぁ、、、w
久しぶりの謎なアイテム
新宿アルタ閉店〜サージェント・プープマックニン〜バブル
再びのM56スリーピングバッグ・ストラップ
久しぶりの謎アイテムと名護時代のオードナンスさん
本年も宜しく御願い申し上げ奉りまする
米陸軍／ジョン・F・ケネディ特殊戦センター／第1特殊戦訓練大隊（空挺）
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Posted by アカトラ
at 19:21
│その他
