2009年02月07日

M60 GPMG

M60機関銃であります。最近ではMINIMIやM240に更新されたようですが、
ベトナム戦争でのSAWといえばコイツですね。

M60 GPMG
たぶん、、、アサヒファイヤーアームズ製と思われますが詳細不明。
単なる事務所のオブジェと化しています。。。

M60 GPMG
外部エアタンク接続用のノズルが見えますが、
一度も可動させていないので動くのかどうかも不明。。。

M60 GPMG
100発リンクの7.62mm NATO弾。ベトナム戦争中などはCレーションの空き缶を
給弾ガイドとして使用している場合をよく見掛けます。

M60 GPMG
こちらはアーモボックス。M13リンクの7.62mm NATO弾を200発収納可能。
「68」の表記がある事から1968年あたりのベトナム・ロットではないかと思われます。

※ライフル弾及びアーモボックスは使用済みの米軍放出品であり、
ライフル弾には火薬などは一切入っておらず、
外観のみを「観賞用」に原状回復した完全な合法・安全品であります。

★参考文献
M60機関銃(ウィキペディア)
7.62mm NATO弾(ウィキペディア)

でもって、、、M60といえばやはり「ランボー」なのであります。

M60 GPMG

今更ながら、やっとDVDをゲットして「ランボー 最後の戦場」を観てみました。
観終わった直後の感想は「あれ?これで終わりなの?」という感じで、
よくよく収録時間を見たら90分ほど、、、短めなのね。。。
まぁその分内容は濃く、首チョンパだったり、腕が吹き飛んだり、足がもげたりと、
アクションの描写はなかなかのリアルさ(というかグロさ?)ではありますが、
そういった描写は小林源文先生の劇画で耐性がついているのでありました(笑&汗)
頭の中がお花畑状態のラブ&ピース♪なボランティア団体が
ランボーの忠告を聞かずに内戦状態のミャンマーへ入国するわけですが、
案の定人質となって酷い目に合い、結局ランボーと傭兵が救出に行くというストーリー。
そーいや日本でもそんなお騒がせの人達がいましたねぇ(笑&汗)




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Posted by アカトラ  at 22:44 │武器・弾薬