2008年10月05日
POW-MIAブレスレット
たまたま手元にあったPOW-MIAブレスレットであります。
「POW-MIA」とは主にベトナム戦争などでの「戦争捕虜/行方不明者」の事で、
このブレスレットを付ける事により「あなたの事は忘れていませんよ!」という
意思表示をするためのブレスレットなのであります(だったと思う)。
でもって、なんとなーく名前を検索してみたら・・・、出てきてしまいました(汗)
Donald Emerson Shay, Jr.
行方不明年月日も1970年10月8日でビンゴ!、
階級もブレスレットは大尉ですが、
行方不明後(戦死扱い?)の一階級特進で少佐?・・・リアルすぎます。
このブレスレットはDonald Emerson Shay, Jr.氏のために作られた物と考えて
ほぼ間違い無いのではないでしょうか?(汗)
ちなみにこちらのブレスレットも上記のブレスレットと同時に入手した物。
どうやらDonald Emerson Shay, Jr.氏はRF-4C(ファントムII)偵察機の
Weapons systems Officer(後部座席)だったようで、
着用するバッジはこのNavigator/Observer badgeになると思われます。
・・・という事はこのブレスレットも
Donald Emerson Shay, Jr.氏関係の物なのでしょうか?(汗)
ん〜、、、すでに38年が経過しているとはいえ、行方不明者(戦死者?)の
身元や詳細がわかってしまうというのもなんだか微妙な気持ち。。。
極東ミルサープで売っちゃお!と思っていましたが、
なんとなーく気分的に保留(笑)
「POW-MIA」とは主にベトナム戦争などでの「戦争捕虜/行方不明者」の事で、
このブレスレットを付ける事により「あなたの事は忘れていませんよ!」という
意思表示をするためのブレスレットなのであります(だったと思う)。
でもって、なんとなーく名前を検索してみたら・・・、出てきてしまいました(汗)
Donald Emerson Shay, Jr.
行方不明年月日も1970年10月8日でビンゴ!、
階級もブレスレットは大尉ですが、
行方不明後(戦死扱い?)の一階級特進で少佐?・・・リアルすぎます。
このブレスレットはDonald Emerson Shay, Jr.氏のために作られた物と考えて
ほぼ間違い無いのではないでしょうか?(汗)
ちなみにこちらのブレスレットも上記のブレスレットと同時に入手した物。
どうやらDonald Emerson Shay, Jr.氏はRF-4C(ファントムII)偵察機の
Weapons systems Officer(後部座席)だったようで、
着用するバッジはこのNavigator/Observer badgeになると思われます。
・・・という事はこのブレスレットも
Donald Emerson Shay, Jr.氏関係の物なのでしょうか?(汗)
ん〜、、、すでに38年が経過しているとはいえ、行方不明者(戦死者?)の
身元や詳細がわかってしまうというのもなんだか微妙な気持ち。。。
極東ミルサープで売っちゃお!と思っていましたが、
なんとなーく気分的に保留(笑)
久しぶりの謎なアイテム
新宿アルタ閉店〜サージェント・プープマックニン〜バブル
再びのM56スリーピングバッグ・ストラップ
久しぶりの謎アイテムと名護時代のオードナンスさん
本年も宜しく御願い申し上げ奉りまする
米陸軍/ジョン・F・ケネディ特殊戦センター/第1特殊戦訓練大隊(空挺)
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本年も宜しく御願い申し上げ奉りまする
米陸軍/ジョン・F・ケネディ特殊戦センター/第1特殊戦訓練大隊(空挺)
Posted by アカトラ
at 06:42
│その他
久しぶりのナム戦物??
このブレスは、ある意味リアル過ぎて、
なかなか手が出ない一品でした。
ヤフオクで、何も知らず出品されていますがね。
合掌。
体調崩されているようで、お大事になさって下さい。
放出品に関わると、こういった背景は意識せざるを得なくなりますよね...。
私の所有する衣類達も、元の持ち主はどんな人だったのか
今はどうされているのか、とフト考えたりする事が有ります。
実際殆どの場合、つい想像してしまう様な事は無いのだろうと思いますが
私の知らない様々な事を経て、今ここに有るんだろうなあと考えると
それが放出品の魅力の一つでもあったりしますので、難しいですね。
ところで、以前こちらでご紹介されていた松崎商店さんに
ちょっと面白いポーラフリースが入荷されていますね。
ポーラフェチな私は、つい1枚確保してしまいました(笑
行方不明者(戦死者?・・・と言っていいものかどうか)が
直接身に付けていた物ではないですが、
たぶん、その家族や知人達の思いが込められたものだと思うので、
何ともやるせないです。
つーかこういった物が何で一般に流通しているのだろう?(笑&汗)
RINどの
たぶんコアなマニアさんだと、
元の所有者がわかる方がレアな逸品として扱われるのでしょうが、
その所有者が行方不明や戦死しているとなると、
それはそれでちょっと微妙ですね。。。
ん?面白いポーラフリース?久しぶりに行ってみようか。。。
体調はいかがでしょうか ビタミンc(みかん)でも食べて
おだいじに
もっと、リアルなのは、やはり、ジッポ、認識票でしようね。ベトナムから出てる物は、窃盗品か、戦死者の物みたいです。認識票が片方が無く、残りがあまりにも汚い(形が変形)。偽物も最近多いですね
ポーランド、エストニア、ソ連(スターリングラード)あたりから、ww2認識票が時々出てますね。まして、半分無かったり、原型があるが弾痕のあとがあるとか。また、捕虜大隊の認識票が大量に出た時は ^^;
ボタン、勲章(戦闘功労賞)の大量出品の時は あ あそこね^^;
カタコンベの発掘はほどほどにと思うのです(集団埋葬場所発掘)
イタリアでも ww2 アメリカ空挺隊のパラシュートの金具一式出たときは^^; バルジの跡の品物はリアル過ぎです
ヨーロッパの感性とアメリカの感性は微妙ですね。
ww2の遺品 対 南北戦争の弾丸、ボタンの山
時代が若いか古いかの違いですね
当方ジッポーについては、何の抵抗も無く収集。
なぜ?
それは、実名が彫られてないからだす。
逆にファテーグについても、
抵抗なし?
何ででしょうか?
考えてたら収集できませんね・・・・。www
たまーにどす黒い染み(血痕かどうかはわかりませんが)の付いた
ジャングルファティーグなどを見つけて、
とりあえず辞めておこうかとも思うんですが、
でも中期型だしなぁ・・・とか思うわけで(笑)
通りすがりどの
ファティーグなどのネームテープぐらいであれば、
まだ個人を特定できないので安心?ですね(笑&汗)