2017年10月06日

冬支度とインナーのインナーフェンダー製作

原チャリではロング丈のジャケットでも良かったのですが、バイクの場合にはショート丈じゃないとカッコ悪い。。。つー事で、イマドキなら表面がゴアテックス素材のMA-1とかないんかなぁ? とか思いつつ探していたら、そんな都合のいい物は結局無く余計な物を2着ほど買ってしまいましたw あぁ、断捨離しなきゃなぁ。。。

中古の90年代アメリカ製、ALPHA「MA-1」です。ウッドランド迷彩で当然ながら民間仕様ですが、表面の素材がナイロンではなくポリコンです。ノンリップBDUやM-65ともちょっと違う若干テカりがある感じですかね。ホントはコットン100%のモデルが欲しかったんですが、、、90年代の陸軍特殊部隊仕様にでもしますw


現行の民間用ALPHA「MA-1」でもウッドランド(もどき?)はありますが、結局のところALPHAはエドウィン、AVIREXは上野商会といったように国内メーカーが「ライセンス」の名の下に独自で企画制作してるんでしょうかね? もはや一般人向けのカジュアル商品ばかりですが、でもALPHAのスウェットMA-1は欲しいかなw

こちらは米海軍のユニセ×クス・ユーティリティジャケットです。当初は黒かと思って購入したのですが、よーく見てみると黒に近い濃紺といった感じです。当方は年中ウッドランドBDUパンツは履いているので、トップスはやはり黒か紺が定番になってしまいます。OD系やブラウン系だとモロ兵隊さんになっちゃいますのでw


「SMALL-X-SHORT」というサイズでさらにデッドストック品はレアじゃないかなー? と思い即買いしたのですが、そういったアイテムにかぎって押入の肥やしになる事が多かったりしますw でもまぁ、着心地も悪くないですしアタリだと思うんですけどね、、、こちらはパッチカスタムせずにそのままプレーンに着こなしますw

インナーのインナーフェンダー製作w


ウルフ250のシート下なんですが、一般的には全体がフェンダーで覆われているのが普通なんですが、この車両はスイングアームにフェンダーが付いているからか? 配線や電装機器などが丸見え状態なのです。つー事でこの状態は「美しくない」ワケでして、ワンオフでアルミ製のフェンダー(カバー)を作る事にしました。


まずはボール紙でだいたいの「アタリ」をつけていきます。何気にこの段階が一番頭を使います。固定方法やケーブル、ホース類の干渉/逃げの考慮などなど。


次にハサミでも切れる加工しやすい0.3ミリのアルミ板を使用してダミーを製作します。この段階で微調整しながら正確な寸法や固定方法を割り出していきます。

Adobeのイラストレーターで図面を作成。素材や寸法、曲げ角度などを指定して、金属加工会社さんに発注します。訳あってモザイク処理していますが、、、w


仕上がってきました。さすがは専門業者、完璧ですねぇ♪ サイレンサーステーも他車からの流用ではなくワンオフで作っちゃった方が手っ取り早い気がしてきたw


装着完了♪ 装着には若干手こずりましたが、基本的には想定通りの完全ボルトオン装着です。タンデムステップ・ステーがジャマなので早いとこ何とかしよう。。。


「NItto」と書かれているのは仕上げ面の保護シートなので、これからステッカーを貼りまくる際に剥がします。剥がすと綺麗なアルミ地が出てくる事でしょう♪

イチオシのオレンジ(みかん)ジュースw

オレンジ系ジュースもいろいろとありますが、コンビニで手軽に買える当方イチオシのジュースはコチラの「厳選完熟温州みかん果汁」です。濃縮還元ではないストレートで、これはもう「オレンジジュース」ではなく完全に「みかんジュース」です♪



TRF - GOING 2 DANCE(1993年)
たぶん「StarrGazer Mix」じゃないかと思いますが、、、ジュリテクですなぁw
  


Posted by アカトラ  at 18:45衣類アカトラモーターサイクル