2017年10月01日

レアな?ヴィンテージ品

えー、、、この週末は完全にカゼをひいてしまいダウン中です。(しょっちゅうそんな事言ってるような気もしますが、、、w) ホントはウルフ250で中田商店にパッチを買いに行きたかったのですが、この状態じゃ無理だなぁ、、、つー事で通販を利用しました。でもパッチ1枚で送料が商品よりも高い¥540ってのはちと辛いw
さて、レアな?ヴィンテージ品も入荷しております。一昔前なら確実に当方のコレクション行きなんですが、、、やっぱ皆さん、趣味は仕事にしない方がいいですよw

ベトナム戦争時などに使用された海軍用カーキカラーの「MIL-C 5390G (Weps)」フライトスーツです。支給品としてERDLリーフパターンやレスキューオレンジの物も存在していたようです。海軍用の「K-2B」といったところでしょうか。

末尾の「G」からもわかる通り、このモデル以前には「A〜F」も存在していたものと思われます。ざっくりとググってみましたが、ウエストの調整はA〜Eが皿ボタン、F以降はベルクロに変更されたようです。カラーも時代等により様々なようです。


L-1やK-2、CWU-27/Pといった名称は無いようで、あくまでもアイテム名は「COVERALLS, FLYING, MEN'S, SUMMER」、形式は「MIL-C 5390G (Weps)」のようです。「DSA-100-3918」なので1966年ロットと思われます。



第二次世界大戦時(制服自体は1954年まで)に使用されていた米陸軍の制服です。左肩には第2歩兵師団、右肩には第4歩兵師団の部隊章が付いた技術軍曹(1948年以降は一等軍曹)です。サイズ以外の表記は見当たらないようです。


両肩の部隊章は当然ながらカットエッジ、階級章(シェブロン)は紺のウールベースにOD刺繍です。右胸には「Honorable Discharge Emblem」、左袖には「Overseas Service Bar」3本と、「Service stripes」が1本付いています。


上記のアイテムは後日「エフイー・ミルサープ」にて販売予定でございますー♪

★★★★★


でもって、、、なんとなーく「ヤマハMT-07」の画像を見てたら、フロントフォークアッパー部のカバーが気になりました。何コレ? 最近のバイクにはこんなのも付いてんの? なんか倒立風にも見えね?、、、っつー事で、「ウルフ250」にもこれを付けたらカッコ良さそうですし、ちょうど点錆も隠せていいなぁ〜と思ったワケですw
PHOTO : ヤマハ発動機


しかし、、、MT-07は最近のバイクなので中古パーツはまだ出回ってないだろうなぁ、と思っていたらメルカリで1セットのみ発見! お値段は新品同様で¥3,000でした。果して新品の純正部品と比べて安いのか? 高いのか?w そしてフォーク径もウルフ250と同じ41mm! 完璧ですねw 長さはMT-07の方が長いので途中でぶった切りますw 問題はどーやって装着するかなんですが、セパハン付けるだけでもフロント廻りを外してたからなぁ、、、これからバイク屋さんに相談です。

コンソメパンチは最低でも「ダブル」じゃないと嫌な私ですが、久しぶりに「トリプル」を発見♪ それも「つぶつぶ」って何? さすがに「クアドラブル(4)」は出ないかw



ZIGGY - Without...(1999年)
ZIGGYといえば「I'M GETTIN' BLUE」や「GLORIA」がメジャーですが、個人的にはコレで♪ なぜか? このシングルCDのジャケットをデザインしたのが私なものでw もう18年前か、、、ZIGGYのメンバーと居酒屋で打ち合わせしたなぁw

  


Posted by アカトラ  at 18:47衣類その他モーターサイクル