2017年09月10日

ARVNモノ & 原チャリの積載限界に挑戦w

えー、、、本文の大きさを1ポイント上げてみましたw 実は文字を大きくするのはこれが2回目w 老化に伴いこれからもさらに拡大されていくものと思われますw

久しぶりに南ベトナム軍モノが入荷しました。こちらはノンリップのグリーンリーフ生地を使用したM59リーフジャケットと思われます。色落ちも少なく状態良好♪


M59リーフジャケットのプリント部分です。「A7」はサイズ表記と思われ感覚的には「LARGE」ぐらいの感じですが、まぁたぶん着ないでコレクション用ですよねw

こちらは南ベトナム(プレイク)のテイラーで製作された当時物のキルティング(ライナー)ジャケットと思われます。YKK製のブラスジッパーが使用されております。


キルティングジャケットのラベルです。一行目は製作したテイラー名と思われ、二行目の「CAMPHOLLOWAY(キャンプ・ハロウェイ)」は1962年から70年代前半まで南ベトナムのプレイクに存在した米陸軍のヘリコプター基地名です。三行目の「PLEIKU(プレイク)」は南ベトナムの中部高原にある都市名になりますね。


上記のアイテムは後日「エフイー・ミルサープ」にて販売予定でございますー♪

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昨日は当店の卸売りアイテムの納品で都内の某店まで行ってきました。ジャケット31点+パンツ16点=合計47点! 果して原チャリに全部積めるのか?w 原チャリって最大積載量とかあるんすかね? まぁ2ケツを考えれば重量は余裕ですが。


積めた! つーか積んだw やっぱ原チャリは足元がフラットの方が断然便利ですねー。中央部分がデッドゾーンになっている「ホンダPCX」や「ヤマハNMAX」などは外見的には確かにカッコイイですが利便性を考えると選択肢には入りませんw


乗車ポジションはこんな感じ。足はタンデムステップにのせて「バックステップ」状態w シート下にはパンツ9点を収納しましたが、リアシート上は空いているのでまだこの部分にも積む事ができますねw スクーターで「ニーグリップ」走行ッスw

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ウルフ250にGF250用のネックガードを付けようかと思いましてね、、、と、口で言うのは簡単ですが、全く別の車種のパーツがすんなり付くハズもなく、現在悪戦苦闘中w 黒はテスト用、赤は本番用ですが、どっちみち黒に再塗装します。


フォトショップによる完成予想図w さすがにこういったカスタムはショップにパーツを持ち込んで「カッコ良く付けて下さい〜」という訳にもいかない(つーか嫌がられるw)ので、自分で切ったり削ったりしながらフィッティングさせるしかありません。

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RIDE ON TIME : 山下達郎(1980年)
いやぁ〜東京はやっと夏が戻ってきた感じですね♪ 今日は洗濯機2回回すぞw
  


Posted by アカトラ  at 14:27衣類アカトラモーターサイクル

2017年09月07日

工具バッコーン

しっかし天気悪りーなー寒いし。部屋にはカメムシ飛んでるしw つー事でブログを更新w


再び「バイクいじり」が活発化しておりますが、従来から使用している米軍放出の工具箱はデカくて重い! っつー事で、世田谷ベースでも紹介されていた「TRUSCO」の工具箱を買ってみました。アマゾンでお値段なんと1,309円! 安い!w 工具箱の色と言えばやはり「Snap-on」や「Mac Tools」などのような赤が定番ですが、ウチはやっぱODですよねw


使用頻度の高い工具だけ入れて、その他の物はバケツに入れて運びますw 何と言っても事務所はマンションの12階、バイク置き場は当然1階、そしてエレベーターは1基だけでして、「あ!アレが無い!」といって何往復する事もしばしばw 某NSRマニアはマンションの室内で車両を組み上げ、エレベーターに竿立ち状態で入れて搬出したそうですがw


こちらは従来の米軍放出の工具箱。今後は大型の工具やパーツ、ボルト/ワッシャー/ナットなどの部品ストック用として使用します。HMM-262(第262海兵中型ヘリコプター飛行隊/現在はMV-22オスプレイを運用するHMV-262)が使用していたもののようで、元々は赤だったようですが、空軍兵士(整備士)が迷彩にペイントした物のようです。


ウルフ250にNSR250-SP(MC21)のマグテックホイールを入れたいなぁと考えている私ですが、ロードライダー9月号の某店広告に「BITO R&D」のRGV250Γ用マグタン・ホイール(特注品?)が掲載されておりました。しかしまぁ、大型車やレース用ならまだしも、約30年前の街乗りメインの250ccに約38万円のマグホイールは有り得ないッス、、、w


ウルフ250のジェネレーターカバーを開けてみると、、、さすがに約30年前の車両、サビサビで超汚い。出来る事なら全バラして全てのパーツを洗浄&磨き上げたいぐらいですw


つー事で、軽くメタコンで磨きました。まぁ、外から見える部分ではないのでこんなモンでいいでしょう、、、このぐらいで我慢してくれw メンテナンスというよりも「愛」ですねw


先日、世田谷区/淡島通りの郵便局で郵便物を発送して外に出たところ、何やら報道陣に囲まれながらやってくる一団に遭遇。え? こんな所で? 誰? 政治家? と思いつつ凝視していたら最近話題の「松居一代さん」でしたw おもいっきし松居さんと目が合いましたが、、、w しかし芸能人も、それを追いかける記者の皆様も大変な仕事ですわなぁ。。。

画像:「松居一代オフィシャルブログ Powered by Ameba」よりお借りしました。



Tokyo Girl : JOLEEN(1988年)
ご存知の方はほぼ皆無かと思われますが、、、1988年当時に「ゼロックス」のCMに使用された曲でありまして、作曲はあの「オーバー・ナイト・サクセス」や「DJ・イン・マイ・ライフ」をプロデュースした「ジョーイ・カーボーン氏」なのです♪ カーボーン氏とは当方も間接的に絡みがありまして、、、もしかするとすれ違いぐらいで会った事があるのかもなぁ、、、w



XEROX ハンディ転写マシン 写楽(1988年)
そしてそのCM。踊ってるのは「あの「松下由樹さん」ですよーw 若い&カワイイっすねw
  


Posted by アカトラ  at 18:14装備その他アカトラモーターサイクル

2017年09月03日

GENTOS LEDセーフティバンド

やっと、、、東京の天気もマトモになってきたのでしょうか? つーか夜とか結構寒かったりするんですが、、、訳がわからんうちにもう秋なの? あっという間に冬になって正月かw

GENTOSの「LEDセーフティバンド」を買ってみました。本来はジョギングやサイクリング用などの視認性を高める発光バンドなんですが、当方はバイクヘルメット用に使用してみます。色は赤・青・緑と各色切り替え可能なものがあるようですが当方は緑にしました。

裏側に両面テープでベルクロのオス側を貼付けまして、さらにベルクロの脱落防止用に両サイドをタイラップバンドで固定しました。白のタイラップだと光が透過するので影になりません。できれば電池ケース部分までベルクロを伸ばした方がいいとか思われます。


ヘルメットにはベルクロのメス側を付けます。両面テープだけでは不安だという場合にはダクトテープなどで補強しましょう。当方はとりあえず手元にあったODのダクトテープを使用しましたが、やはりヘルメットの色に合わせたものを使用した方がいいですねw


LEDは「点灯」と「点滅」が選べます。これで後方車両に注意を喚起する訳ですが、道交法的には車両以外(衣服等)に発光体を装着するのは問題無い(らしい?)です。ベルクロも高速走行などをしなければ簡単には外れないかと思われます。(保証はしませんw)

ウルフ250 プチプチカスタム

Galindoの「SUPER BIKE GRIP」です。今まで乗り継いできたバイクにはほとんどこのグリップを付けておりましたが、最近ではなかなか入手が困難なようです、、、特に黒。


つー事で何かのついでにバイク屋さんで付けてもらおうかと思っていましたが、当分行く予定もないので自力で付けてみたのです。抜くのは簡単ですが入れるのに一苦労w


中澤製作所のクイックイニシャルアジャスターです。対応車種にRGV250Γ(VJ21A)及びウルフ250用はありませんでしたが、サイズを計測したところイケそうだったので購入。


想定通りに装着できました。別にレースをする訳でもないのでシビアな調整も必要無いのですが、まぁ気分の問題なのでw つーか、センターナットの劣化した青が嫌だな。。。


RGV250Γ(VJ22A)用のリア・ブレーキマスターシリンダー・ガードです。マスターシリンダーの取り付けピッチはVJ21Aも22Aもたぶん同じだべ? つー事で中古パーツを購入。


こちらも想定通りに装着できました。ただボルトは長めの物に変更。特に意味は無いっちゃ無いんですが「気分の問題」なのでw やっぱ軽ーく黒で塗装しないとダメだなぁ。。。



Christine McVie - Got A Hold On Me(1984年)
日曜の夕方はまったり系で♪ あー晩飯どーすっかなー、もうローテーションも飽きたw
  


Posted by アカトラ  at 19:15その他アカトラモーターサイクル

2017年09月01日

久しぶりにパッチ付きBDU

久しぶりのパッチ付きジャケットです。もはやパッチが多数付いた個体にはなかなか出会えなくなってきました。ACUだと縫い付けのスキル徽章以外は外されてしまいますし。。。


米陸軍・第82空挺師団所属の特技兵で、1st CIBとベーシックパラを取得しています。同師団にて実戦参加有り。BDUジャケットのコントラクトナンバーは判読不可です。


米陸軍・歩兵学校所属の二等軍曹で、1st CIBとベーシックパラ、エアアサルトと共にRANGERタブを取得しています。第75レンジャー連隊/第2大隊にて実戦参加有り。BDUジャケットのコントラクトナンバーは「SPO100-02-F-CA02」です。


米陸軍・第82空挺師団所属の三等准尉で、シニアアビエーションとベーシックパラを取得している事から、航空戦闘旅団などのヘリコプターパイロットではないかと思われます。DCUジャケットのコントラクトナンバーは「SPO100-04-F-0341」です。


米陸軍・第93通信旅団に派遣された?米空軍・中央コマンド所属の上等航空兵です。DCUジャケットは「ADVANTAGE WEAR(RN106940)」社製の民生品流用です。

RN(Registered Identification Number)
ミリタリーアイテムのラベルを見ると、コントラクトナンバーやNSNナンバーの他に「RN」から始まるナンバーが見受けられる事がありますが、これは「Registered Identification Number/登録識別番号」といいまして、このナンバーから製造業者などがわかる仕組みとなっております。基本的に軍支給品には表記されないようで、主に民生品アイテムに表記されております。上記のDCUジャケットは製造業者とRNナンバーが併記されておりますが、RNナンバーのみの場合もあります。以下は「US アパレル by MCIC」より引用。


製造業者・輸入業者・ディストリビューターまたは販売業者・マーケターなどの製品販売責任を持つ企業の名前をラベルに記載する必要があり、それを簡素化するために、それらにかかわる業者は、RN番号を取得し、その番号を記載できるようになっている。

●米国企業および海外企業は、企業名をそのまま記載するか、またはFTC(連邦取引委員会)登録番号『 RN(Registered Identification Number)』を記載するかの2通りの方法がある。

①企業名表記では、ブランド名や商標名ではなく必ず企業名を記載する。
②輸入品の場合は海外の製造業者名.輸入業者名・卸業者名・または小売業者名のいずれかを記載する。
③RN 番号を使う場合は、事前にFTC(連邦取引委員会)に登録を申請する必要がある。
④FTC(連邦取引委員会)HPでオンライン登録申請をするか、申請書を郵送またはFAXを送信する。
⑤RN 番号はFTC(連邦取引委員会)データベースに収められる。
※これらはラベル表示の際に、社名を書くよりスペースをとらずに済むといったメリットもある。
しかし、米国販売の為にRN 番号を取得する義務はないとある。あくまでも推薦である。
⑥今では、ブランドURLのみを記載している企業も多い。

なんとなーく「カワサキZXR400」用のサイレンサーステーが「ウルフ250」に流用できるんじゃないか? という「希望的観測」でとりあえず中古パーツを買ってみました。もちろん事前にフォトショップでサイズやバランスなどの想定はしましたが、あとは「勘」ですねw


タンデムステップステーをぶった切って溶接で繋ぎ合わせた加工済みのリア・シートレールに当ててみます。「あー、いい感じかも〜♪」 でもまだまだ「絵に描いた餅」状態です。


実際の車両に当ててみます。若干オイルタンクを浮かせないとならないかもしれませんが何とか付きそうです。これでうまくいけば非常にリーズナブルな感じで処理できます♪


外装も付けるとさらにいい感じです♪ バイクのカスタムもクリエイティビティが必要ですねw でもまぁ、サイレンサーステーはある程度流用しやすいパーツではありますが、、、w


問題はサイレンサー取付け部分を曲げ加工(青ライン)しなければならないのですが、ZXRのステーは厚さがなんと4mm!さらに素材はアルミではなくステンレス?ぽいです。穴あけは何とかなるとして、曲げ加工さえクリアできれば自力で付けられるのだが。。。

80年代の整髪料といえばやはり「DEP」が定番?なんですが、当方の場合はパンクスでもないのに髪をバキバキにおっ立てていたので「VO5 SUPER HARD」を1週間に1本とか使っていたような気がしますw まぁ職員室に呼ばれて担任につぶされるんですけどねw
こちらより画像をお借りしました ▶︎ old days 昭和テイスト!



Taylor Dayne - Don't Rush Me
テイラー・デインはアマゾネス系というか、マッドマックスに出てきそうなイメージっすw
  


Posted by アカトラ  at 17:00衣類モーターサイクル