2011年07月05日

久しぶりにLC-1リーフ

えー、今回のVショーは参加する事も顔を出す事もできませんでした、、、なんだか東産貿で鉄道模型のイベントも同時開催されていたらしいじゃないですか!行きたかったなぁw

んで、ベトナム戦争中のERDLリーフから80年代のウッドランドへの過渡期に使用されていた通称「LC-1リーフもしくはLCリーフ」と呼ばれるジャケット&シャツです。


一般にLC-1リーフといえばこの形の戦闘服を指すのですが、このタイプでは生地にERDLのブラウンリーフが使用されている事も多々あり、中には少数ですがグリーンリーフの物も存在したりします。ですので「LC-1リーフ」という呼称が戦闘服の形式をいうのか、それともカモフラージュ柄自体の事をいうのかが非常に曖昧な感じです。。。


ユーティリティシャツ・タイプのLC-1リーフ(カモ)です。基本的に4thタイプのユーティリティシャツに似たデザインですが、肩にはエポレットが付いており、このエポレットは後付けではなく最初から付いた状態で作られているようです。コントラクトナンバー等は無く支給品ではありませんが「SPECIFICATIONS-ARMY」の表記があります。


基本的に上記のタイプと同様ですが、裾側にポケットが追加されております。裾側のポケットフラップはボタンが露出した1ボタンタイプですが、ポケット本体はセンターにスリットが1本入ったLC-1リーフ・ジャケットのポケットに似ています。こちらも縫製を見る限り後付けではなく、当初よりこの形で製作されているようです。


現在、海上自衛隊第1術科学校でロゴマークとイメージキャラクターの募集をしています。私も久しぶりにロゴマークの方でを応募してみようかなぁ、、、キャラクターは専門外なので・・・(笑)締め切りは2011年8月26日(金)です〜。

「1術校がもっと身近になる」デザイン大募集(海上自衛隊第1術科学校)
  


Posted by アカトラ  at 21:53衣類