2009年10月31日

XXXX-LARGE-REGULAR

グロスでの商品仕入れでは「さすがにこれは売れねーよなー」といったアイテムが混入している事が多々あるのですが、本日仕入れた物資の中にはこんなアイテムが入っていました。PROPPER社製の民生品ウッドランドBDUトラウザーでありますが、何とサイズがXXXX-LARGE-REGULAR!!!(笑&汗)


SMALL-REGULARの自分なら2人は入れそう。ショップのディスプレイ用にもいいかもしれませんね。


XXXX-LARGE-REGULAR。平置きでウエストを計ってみたら何と140cm!?

まぁ、なかなか出て来ないサイズではあるので、探している方もいらっしゃるかもしれませんね。。。そのうち極東ミルサープの方にアップしようかと思いますが「今すぐ欲しい!」という方はご連絡下さい(笑)
  

Posted by アカトラ  at 20:50衣類

2009年10月30日

First Strike

YouTubeでこんな動画を見つけました。アメリカの「First Strike」というドキュメンタリー番組のオープニングムービーではないか?と思われるのですが、非常にリアルな作りで臨場感たっぷりです。たぶん米空軍が全面的に協力していると思われ、出演している兵士達も俳優なんだろうか?というぐらいの緊迫感が感じられます。1979年に制作されたもののようですが、冷戦華やかりしき頃の「起きてはならない状況」が克明に描写されております。当時の米空軍ユニフォームにも注目ですね。



※追伸
よくよく調べてみたら映画「ザ・デイ・アフター」からの総集編みたいです。SAC(戦略空軍)の部分だけを抜き出して編集した模様。一度観てるはずなんだがなー、すっかり忘れていたようです・・・(笑&汗)
  

Posted by アカトラ  at 02:14その他

2009年10月27日

グレナダ & パナマ

アマゾンで武田鉄矢主演の映画「刑事物語」のDVDを買ったついでに、オスプレイの洋書2冊(中古)も買ってみました(笑)

ベトナム戦争と湾岸戦争の間に挟まれ、マニア的にも全く人気がない?グレナダ侵攻作戦とパナマ侵攻作戦です。特にグレナダなどはベトナム戦争終結から10年も経っておらず、戦闘服もジャングルファティーグ/ERDLリーフ/LC1リーフ/ウッドランドとチャンポン状態で、ニッチ専門の?当方としては非常に気になる紛争なのであります。クリント・イーストウッド主演の「ハートブレイク・リッジ」はグレナダ侵攻作戦を題材にした海兵隊の映画でしたが、まぁ国家間の戦争というよりも米軍の圧倒的な軍事力による一つの短期作戦といった感じでしょうか。


1983年のグレナダ侵攻作戦(アージェント・フューリー作戦)


1989〜1990年のパナマ侵攻作戦(ジャスト・コーズ作戦)

グレナダ侵攻(ウィキペディア)
パナマ侵攻(ウィキペディア)
  

Posted by アカトラ  at 02:51その他

2009年10月25日

稲妻フェスティバル2009

本日はお台場で開催された「稲妻フェスティバル 2009」に行ってきました。基本的に雑誌「ライトニング」のアメ車/バイカー/アメカジ/ロック系のイベントですが、ファントムさんやカミカゼさんなどのミリタリーショップや、ザ・リアル・マッコイズさんやルミノックスさんなどのメーカーも出店されておりました。一般のアメカジ系なブースでもフライトジャケットやフィールドジャケットなどが販売されており、ミリタリーマニアも結構楽しめるイベントではないかと思われます。


傘は必要ありませんでしたが、いまいちパッとしない天候。スペースは相当デカイです。


ステージではダチョウ倶楽部の寺門ジモン氏がジャンケン大会をしておりました。


ファントムさんも出店。実物放出品よりもカジュアル系が多かったでしょうか。
ファントム


こちらはカミカゼさん。TCU & BDUジャケットが爆安でした。
カミカゼ


大戦中の?水陸両用車も展示。ナンバーが付いているので陸送してきた?


ハーレーは興味無しですが、ビューエルはちょっと乗ってみたいバイクであります。


トランスフォーマーなカマロ君。変形はしていませんでした。


ファンネルむき出しのカスタムZ。いい音してましたー。


つー事で、本日の収穫品。Tシャツ×3枚/パーカー×1枚/キャップ×1個/ルミノックスの小型工具×1個。

稲妻フェスティバル 2009
  

Posted by アカトラ  at 18:48アカトラ

2009年10月23日

M65(WL)のバリエーション

ODに続き、ウッドランドパターンのM65フィールドジャケット・バリエーションであります。ウッドランドパターンにつきましては、今のところ明確なタイプ分けはされていない?ようですが、大まかに分けると以下のようになるかと思います。


ウッドランドパターンにアルミジッパーが存在しないのであれば(たぶん存在しないと思いますが・・・)、このブラスジッパーが1stタイプという事になります。ちなみにリーフパターンも存在するとかしないとか。。。


襟がナイロンジッパーでフロントがブラスジッパーです。ODのタイプ分けに準ずれば、これは2ndタイプにはならず、1stタイプと2ndタイプの過渡期モデルという事になりますでしょうか。


そして、襟がナイロンジッパーで、フロントがプラスチックジッパーの2nd?タイプ。3CデザートのM65もこのタイプが標準のようです。

さてここで、、、
M65を入手する際のチェックポイントをご紹介。当店が仕入れる際にもチェックしている部分です。購入してから損傷を発見して「ガックリ」なんて経験をされた方も多いかと思われます。当方も仕入れてから「これじゃー売りモンになんねーよ」といった物が多々あり、そういった経験に基づいたチェック項目であります。

1. 外観
まずは大まかに全体の外見や内側をチェック。大きな汚れや傷、損傷、使用感(生地の劣化具合/退色)などを確認。

2.ドローコード
ウエストと裾のドローコードが抜けていないかを確認。特に裾は抜かれている場合が多いので要注意。また先端のビニールコーティングが欠損している物も多く見掛けます。

3.内蔵フード
まれにフードが全て切り取られている事があります。兵士的には使用しないのであれば邪魔なだけなのかもしれません。またフードのドローコードも抜けていないかを確認。

4.ジッパー
ジッパーが正常に機能するか、歯の欠けがないかを確認。フロントのスライダーが変形して差し込み部分が入らない、もしくは入っても動かない場合があります。ドライバーなどでスライダーを修正する際には、アルミ製のスライダーですとすぐに割れてしまいますので注意が必要です。またフロント・スライダー上部のカバーが欠落している事もあります。引き手にはコットン製(もしくはナイロン製)のタブが付いているかも確認。さし込み部分の生地は特に劣化しやすいようなので今後の耐久性を判断して下さい。

5.プラボタン
プラボタンの欠落がないかを確認。特に内側のライナー装着用ボタンがすべて撤去されている場合などがあります。

6.ドットボタン
ドットボタンの全体的な変形や、メス側の内側リングが変形もしくは欠落していると、はまらなかったり緩くなっている場合があります。必ず全てのドットボタンを脱着して確認して下さい。

7.パイル&フック
パイル&フックの欠損がないかを確認。特に袖の調整用が経年により欠落している場合があります。

8.パッチ跡
パッチなどが剥がされている場合、剥がし方によっては生地が損傷している場合があります。改めてパッチを縫い付ける場合にはその損傷部分をカバーできるかも確認。

9.ラベル
機能的な部分ではないので気にされない方は問題無いですが、内側のラベルが剥がれていないかも確認。ODの1stは3ヵ所、2ndは2ヵ所、3rd〜4thは1ヵ所、ウッドランドは1ヵ所という感じが多いようです。

10.個人的見解
実物のM65フィールドジャケットは基本的に軍からの放出品となりますので、何らかの問題が有って当然と考えた方がよいでしょう。未使用のデッドストック品といえども安心はできません。当店も含め、他のショップさんなどでも商品のチェックはされているかと思いますが、どうしても「見落とし」や、コンディションに関しての「見解の相違」などが起きる場合があります。一番いいのは現物を手に取ってご本人が判断する事ですが、通販の場合などにはそうもいきませんので、コンディションを細かく確認されたり、返品/交換などが可能かどうかも聞いてみた方がよろしいかと思います。ただ、あまりにも完璧主義ですと「完全なデッドストック品を探すか、新品の民生品をお買い求め下さい」という事になってしまいますので、あくまでも中古放出品である事を認識し、自分の着こなしとしての要所を押さえた判断が必要かとも思います。

以上、ご参考になれば幸いです。。。

こちらもご覧あれ
M65(OD)のバリエーション
M65フィールドジャケット用ライナー

ついでに宣伝(笑)
極東ミルサープ「寒冷地用戦闘服」
  

Posted by アカトラ  at 18:49衣類

2009年10月19日

M65(OD)のバリエーション

今さらながらですが、M65フィールドジャケット(OD)のバリエーションであります。まぁ、皆さん既にご存知かと思いますが・・・(笑&汗)


記念すべき最初期の1stタイプ。アルミジッパーが使用されており、肩のエポレットがありません。流通量が少ないので、サイズなども加味すると入手はなかなか困難を極めます。


2ndタイプ。アルミジッパーで肩のエポレットが追加されました。いわゆる映画タクシードライバーのロバート・デニーロ・タイプで、マニア/一般人問わず人気のタイプです。


3rdタイプ。ブラスジッパーとなり、袖のマチが廃止されました。内側のラベルは2枚に分割されたものと1枚に集約されたものが存在しており、2枚の方が年代が古めのようです。80年代以降?では裏地がリップストップ生地の物も存在します。流通量も多く、一番ベーシックなタイプと思われます。ランボーが着ていたのはこのタイプでしょうか?


3rdタイプと4thタイプの過渡期の物と思われ、フロントがブラスジッパー、襟がナイロンジッパーになっています。内側のラベルがODとなり、裏地もこのタイプから全面的にリップストップ生地に変更されたのではないか?と思われます。ある意味、レア品かも?


4thタイプ。フロントがプラスチックジッパーで襟がナイロンジッパー。ODのM65では最終タイプと思われます。人気はあまり無いようですが、機能的には最強?です。


2ndや3rdタイプには裏地がグレー(AG274?)の物や、3rdタイプにはジッパーが黒染めの物も存在します。画像の物は3rdタイプで、裏地がグレーの黒染めジッパーです。

こちらもご覧あれ
M65フィールドジャケット用ライナー

ついでに宣伝(笑)
極東ミルサープ「寒冷地用戦闘服」
  

Posted by アカトラ  at 20:57衣類

2009年10月17日

フィアーズ・オブ・ウォー

本日は、、、ブックオフをブラブラしてたら「フィアーズ・オブ・ウォー」というナム戦映画らしき中古DVDを発見。ネーミングからして胡散臭さ満点で、たぶんとんでもないC級映画なんだろうなーと思いつつも、安かったので購入してみました。ところがどっこい!なかなかシリアスな展開で、ちょっと中だるみはするものの、マニア的にもそれほど違和感なく楽しめる内容でありました。2001年/アメリカ映画。



ストーリー的にはベトナム戦争時に起きた友軍への誤射事件の真相を突き止めるため、キュメンタリー番組がベトナム帰還兵(海兵隊)を再び現在のベトナムに連れ戻し検証するというもの。事件の張本人とされる主演の海兵隊中隊長役にはスターシップ・トゥルーパーズのキャスパー・ヴァン・ディーン。

現在のホーチミン(サイゴン)やダナン、フエなどを巡り、その合間に回想シーンとして当時の戦闘などが描写されます。現在のリゾート観光地的な側面と過去の壮絶な戦場の対比が40年間のギャップを感じさせます。特に反戦映画という感じでもなく、アメリカとベトナムの新たな友好を感じさせる内容で、風景の描写も美しく単なるベトナム好きの方も楽しめるのではないでしょうか。

当時の回想シーンは1968年。基本的にジャングルファティーグとM56装備で、ジャングルブーツはパナマソール。海兵隊なのでボディアーマーはM1955。ナイフはK-BAR。ヘルメットバンドは使用しておらず、パラコもしくは黒のゴムバンド巻き。M16A1はバードゲージで、他にお決まりのM60, M72, M79も登場。しかしながら、、、L型のフラッシュライトがスイッチガード付きでちょいと違和感。。。極悪な?タイガーストライプの南ベ・レンジャーも登場します。航空機はヒューイはもちろんですが、変な飛び方の?スカイレイダーや主翼が異常に短い?B52なども登場。

いかがでしょうか?

ヤフオク
フィアーズ・オブ・ウォー
  

Posted by アカトラ  at 22:41アカトラ

2009年10月16日

機甲パッチ

どーにもこーにもくしゃみと鼻水が止まりません、、、風邪なのかアレルギーなのか。Mac ProのDVDドライブもイカれました、、、エ□DVDの見過ぎですかな?(笑&汁)


この機甲の兵科章が付いたポケットパッチはどういった物なんでしょう?


M51フィールドジャケットに付いていたり、、、1964年?第8歩兵師団。


2ndのユーティリティシャツに付いていたり、、、1967年?第3機甲師団。
  

Posted by アカトラ  at 21:32パッチ・ステッカー

2009年10月13日

陸自ポストカード/第2弾

第1弾に続き「陸自ポストカード/第2弾」が印刷所より刷り上がってきました。今回は中央即応連隊が2種類と第1普通科連隊、第71/72/73戦車連隊の合計4種類です。

ところが!刷り上がってきてから「第71戦車連隊」のシンボルマークに間違いを発見!「牛」よりも「7」が前面になるのでありました。ミスった。。。あえてアレンジしているものは別として、これは根本的な間違いであり、部隊の象徴でもあるシンボルマークをこのままの状態で販売するというわけにはいきません。という事で第71/72/73戦車連隊のみ発売延期であります。あー刷り直しはいつになるものか、、、これがグラフィックデザインの怖いところ。気付きそうでなかなか気付かないモンなんです。。。

高精細オフセット印刷、フルカラー/モノクロ、ミラーケント220kg使用。
(デザイン面は艶がある光沢調、宛名面はザラッとしたマット調になります)


中央即応連隊 <三つ巴>


中央即応連隊 <RANGER>


第1普通科連隊 <NUMBER ONE>


第71/72/73戦車連隊 <We Are The Tankers>(発売延期)

※画像の色味はご使用になられているPC環境等により実際の商品と異なる場合がございます。「SAMPLE」表記は実際の商品には入りません。

第3弾は!?まだ何も考えておりません。候補は、、、特殊作戦群/冬季戦技教育隊/対馬警備隊/普通科教導連隊/第13普通科連隊/第27普通科連隊などですが、各部隊のシンボルマークなどの資料が少なくイメージが湧かないのであります。。。空自の第302
飛行隊や海自の護衛艦ひゅうがなんてのも面白そうですが、あまり作りすぎても売れなきゃ意味無いですし、経費のかけすぎもマズイのでちょっと様子見か?(笑&汗)

お買い求めは以下まで。
極東ミルサープ
多種少量生産としておりますので数に限りがございます。追加生産は売れ行き次第ですのでお買い求めはお早めにお願い致します。
5枚1セットで¥980(送料はクロネコ速達メール便¥180)

※業者様/自衛官様には100枚単位にて卸売り価格を設定させていただきます。受注生産になりますので、納期/金額/お取引方法等はメールにてお問い合わせ下さい。
  

Posted by アカトラ  at 18:31アカトラ

2009年10月10日

陸自ポストカード/第1弾

当方オリジナルの「陸自ポストカード/第1弾」が印刷所より刷り上がってきました。今回は第1空挺団と西部方面普通科連隊の各2種類/計4種類です。通常のポストカードとしての使用方法の他に、年賀状や暑中/寒中見舞い、日米共同演習の際には名刺代わりに米兵に渡すというのはいかがでしょうか?

自衛隊関連のグラフィックデザインは、公式的な物や民生品なども含めて、どーもイマイチやぼったいというか、ぶっちゃけダサイよなぁ、、、などと思っておりまして、まぁそれが自衛隊としての立ち位置というか、公的機関ならではの制約なのかもしれませんが、それならば当方がスタイリッシュにカッコよくデザインしてみよう!って事で、とりあえず手軽に製作できるポストカードを作ってみた次第であります。アカトラ・ワールド?全開のデザインではありますが、是非自衛官の皆様にも気に入っていただき、ステーショナリーとしてご活用いただけますと幸いに思う次第でございます。

高精細オフセット印刷、フルカラー/モノクロ、ミラーケント220kg使用。
(デザイン面は艶がある光沢調、宛名面はザラッとしたマット調になります)


第1空挺団 <ウイング>


西部方面普通科連隊 <WAiR>


第1空挺団 <AIRBORNE RANGER>


西部方面普通科連隊 <RANGER>

※画像の色味はご使用になられているPC環境等により実際の商品と異なる場合がございます。「SAMPLE」表記は実際の商品には入りません。

第2弾は以下の4種類を予定しております。
・中央即応連隊 <三つ巴>
・中央即応連隊 <RANGER>
・第1普通科連隊 <NUMBER ONE>
・第71/72/73戦車連隊 <We Are The Tankers>

お買い求めは以下まで。
極東ミルサープ
多種少量生産としておりますので数に限りがございます。追加生産は売れ行き次第ですのでお買い求めはお早めにお願い致します。
5枚1セットで¥980(送料はクロネコ速達メール便¥180)

※業者様/自衛官様には100枚単位にて卸売り価格を設定させていただきます。受注生産になりますので、納期/金額/お取引方法等はメールにてお問い合わせ下さい。
  

Posted by アカトラ  at 23:15アカトラ

2009年10月08日

中川昭一氏とか、死とか、神とか

久しぶりの更新であります。あるアイテムの製作に没頭しておりまして、ブログが放置状態となってしまいました。。。あるアイテムとは?後日のブログにてご確認下さいませ♪

さて、、、中川昭一氏が亡くなってしまいました。当方の地元(厳密にはその隣)の政治家で、父親の中川一郎氏が自殺した時もリアルに覚えているのでなかなか感慨深いものがあります。父親が57歳で没、その息子が56歳で亡くなるというのも因縁めいたものを感じますね。政治家としては保守派の論客として、将来は総理も期待されていた人物だけに残念でなりません。やはり致命的だったのは「お酒」だったのでしょうか。一般的にはいわゆるタカ派的なコワモテのイメージが持たれていたようですが、実はガラスの心臓といいますか、相当に繊細なお方だったようです。ご冥福をお祈り致します。

知人や有名人などが亡くなると人間の命はあっけないものだなぁ、などとつくづく感じるのですが、私自身も40歳になって人生の折り返し地点を過ぎると、少なからず「死」というものを考えるようなりました。まぁ、まだまだ早い話ではあるのですが、当方の両親は高年齢出産だった事もあり、一般的な当方の世代と比べると親の老後というものを早いうちから見てきているので「自分の時はどうするべきだろう?」などと考える事が多々あるのであります。いずれ訪れる「死」というものにどう向き合うべきか?などと考えるわけでありますが、私などは無宗教なので「輪廻転生」だの「成仏」うんぬんだのは全く信じておらず、白洲次郎ではないですが「葬式無用、戒名不要」といった感じでありまして、極端な話、死んでしまえば路上で朽ち果てようが何だろうが構わないと思うのであります。その思考の背景にあるのは、人間は死んだら「無」であり「0」になるのだ、という考えからくるものであろうと思いますが、ただ「無宗教」と書いたものの「無神論」ではないのであります。

「神」という存在の定義は非常に多様であり、特に日本人の宗教観はいわゆる「八百万の神」的であり、神という存在は人それぞれにあらゆる捉え方ができます。例えば、お釈迦様やキリスト様を神と思う人もいれば、新興宗教の教祖様を神と思う方もおられるでしょう。もっと身近ではご先祖様や亡くなった身内を神様(仏様)と思うかもしれませんし、死んだペットが神となって自分を守ってくれていると思われる方もいるかもしれません。この宇宙全体や地球が神であり、大自然が自分の神だという考え方もあれば、ちょっと前には国家神道という考え方もありました。つまり、人それぞれが様々な神の存在をとらえる事でその人自体が幸せを感じる事ができるのならば、それはそれで良い事なのではないか?という考えに立ち「神」という存在は否定しないのであります。それでは自分の場合はどうかというと、、、他人の思考には左右されずに、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の脳で考えて、その結果導き出されるものが私の神?ではないか、などとも思いますが。。。

話が脱線してしまいましたが、死んでしまえば後はどうでもいいと書いてはみたものの、やはり自分のバイクや収集したミリタリーグッズなどは、その後に大切にしてくれる人にお譲りしたいものです。という事で私の予定では70歳あたりから「終焉の準備」をしようかとも考えております。70歳が早いのか遅いのかはわからないですが、とにかく身の回りの整理をして、いつでも死ねる最小限の状態で残り少ない人生を楽しもうという魂胆?なのであります。子供がいればある程度の物は譲れば済んでしまいますが、私の場合はたぶん子供はいないと思うので、自分の生立ちからの写真や思い出の品なども自分の手で処分しなければならず、その時はちょっと感傷にひたるのであろうと思います。とりあえず私の老後の目標は「迷惑かけるな・嫌われるな・小綺麗でいろ・自分のケツは自分でふけ!」であります。なるべく若い世代には迷惑をかけずに自己完結の形で終焉を迎えたいものであります。というかこんな昼夜逆転の不規則な生活で、缶コーヒーとタバコをジャンジャン消費する日々を送っていて70歳まで生きているかどうかも微妙でありますが。。。

と、たまにはそんな事を考えるのもいい秋の夜長ではありませんか。つーか台風直撃で大荒れですな。。。


若い頃に製作したグラフィック作品です。第3回九州デザイン展・特選賞(準グランプリ)
無宗教ですが、世界の宗教文化や芸術、ミステリアスな物には興味があるのです。
  

Posted by アカトラ  at 04:55アカトラ