2009年02月25日

ボーディングパス

えー、、、今回はミリタリーネタではないのですが、
当方は航空機も結構好きだったりするワケでありまして。。。

昭和の時代の「ボーディングパス」であります。
ボーディングパスとは?航空機に登場する際の搭乗/整理券の事でありまして、
最近は自動改札用の味気ない物になってしまいましたが、
この当時は行き先別に色が違ってカラフルだったり、
旅先のイラストが描かれていたりと、デザイン的にも楽しめるものでした。
現在でも沖縄などの離島便にはこういった形式の物が遣われております。

しかしまぁ「この人ミリタリー物だけじゃなく、いろんなモン集めてるんだなぁ〜」と
お思いになるかもしれませんが、気合いを入れて集めてるワケでもなく、
ゆる〜い感じで、なんとな〜く集まってしまったという感じでしょうか(笑&汗)

ちなみに当方の某先輩は、そば屋や定食屋、弁当屋などの「箸袋」を集めておりまして、
相当な数が集まってるようなんですが、
それを整理するのは「老後の楽しみ」らしいです(笑)


昭和50年代の東亜国内航空のボーディングパスです。
東亜国内航空と言っても最近の若い方は知らないかもしれませんね。。。
日本航空に事実上吸収合併された日本エアシステムの前身にあたる航空会社で、
東亜航空と日本国内航空が合併して東亜国内航空となりました。
当方もよくDC-9-41による釧路⇔札幌便を利用しており、思い入れのある航空会社です。


全日空のボーディングパスで、日本地図が描かれている物は昭和40年代、
旅先(到着地)のイラストが描かれている物は昭和50年代の物になります。
個人的に全日空はあまり利用してないので印象が薄いのですが、
東亜国内航空のDC-9-41に乗り馴れていた自分にとっては、
釧路⇔東京便に就航していた全日空のB737-200は別格?に感じましたね。


昭和50年代ぐらいのチケット入れです。
東亜国内航空には思い入れがあるのですが、いわゆる「レッド&グリーン」の
ツートンカラーはイマイチ好きになれなかった記憶も。。。
  


Posted by アカトラ  at 05:34その他