2008年11月28日

M65 FJとりあえず?完成

自分用に制作中のM65ですが、現在こんな状態になっています。
「こんな派手な仕様はありえんだろ!」との声が聞こえてきそうですが、
リアル感よりもお遊びの見栄え重視?なので、どうかご理解の程を(笑)
しかし派手ですね、、、やり過ぎです(汗)
街中で着る際にはクレストとコンバットリーダー章は外そう。。。

両胸のテープ類は実物のフルカラー。U.S.ARMYテープはナイロン製。
ネームテープは手元にあった物を適当にチョイス。
左胸のCIBと降下章もサブデュードの実物を使用してますが、
右胸の南ベトナム降下章(ヘボ)はリプロ品と思われます。
左胸の降下章は白く見えますが、ベースの生地が色落ちしている模様。
ボロなジャケットに合わせて、徽章類もなるべく違和感の無い物をセレクト。
左腕のRANGERタブは実物のカットエッジ、
アパッチ中隊のSSIはファントム製のリプロ品(ブルース小隊仕様)を
アパッチ中隊仕様に加工(ブルース小隊表記を削除)。
右腕の第1騎兵師団フルカラーSSIは実物のカットエッジ。
両肩の階級章も実物を使用。コンバットリーダー章も実物と思われ、
第9騎兵連隊のクレストはVanguard製の新品を調達。
現在、第9騎兵連隊/第1大隊のポケット・パッチを制作中。


想定は第1騎兵師団/第9騎兵連隊/第1大隊/A(アパッチ)中隊の中隊長。
この部隊では少佐が中隊長を務めていたらしいです。
結局は「アパッチ中隊のSSIありき」の仕様になってしまいましたが。。。


ご存知な方はご存知と思われますが、第9騎兵連隊/第1大隊は
映画「地獄の黙示録」でキルゴア中佐が所属する部隊でもありまして、
第1騎兵師団直轄の航空機(ヘリ)を使用した威力偵察部隊であります。


ここまでやったら、やっぱポケット・パッチも欲しいよね〜って事になりましたが、
そう都合よくアパッチ中隊のポケット・パッチが入手できるわけもなく、
ならば「無い物は作ってしまえ!」と思い、手刺繍を始めたものの現在挫折気味。。。

しかしこのM65フィールドジャケット、一度洗濯しただけで裏地がボロボロに・・・。
どんだけ劣化してんだよ、、、って感じですが、
ライナーを付ければ何とかごまかせるか。。。
結局、いまだ「トロピック・サンダー」は観に行けてないので、
このM65でも着て行ってみようかと(笑)ちょっとオタクくさい?(汗)

こちらもご覧有れ
自分用M65フィールドジャケット
  


Posted by アカトラ  at 19:16衣類