2008年04月19日

沖縄タイガーエンブさん-2

本日、京王百貨店のタイガーエンブさんに行ってきました。
ブース前はマニアな方々?が釘付けで大盛況の模様。
沖縄展ながら、ここだけミリタリーイベント(笑)
今日は時間が無かったので画像の4枚だけ購入♪
日を改めて、もう一度行ってみようかなと。。。


●左上=第44戦闘飛行隊(44 FS)の太平洋空軍(PACAF)パッチ。
67 FSに影響されて44 FSもオリジナルのPACAFパッチを作ったらしいです(笑)
色合いがシックでグッド!
●右上=第961航空管制飛行隊(961 AACS)のPACAFパッチ。
E-3セントリーの背中に載っているお皿レーダーがモチーフ。
おぉ〜最後の1枚でした!(汗)
●左下=第33救難飛行隊(33 RQS)用と思われる第18航空団(18WG)パッチです。
ナイトビジョンゴーグル用の全面ブラックで、
頭部のみグリーン(レッド・ヴァージョンも有り)。
●右下=持っているようで持っていなかったODA-135のSNIPER TROOPパッチ。

のちほど、こちらにも追加します。
PACAF, 313AD, 18WGパッチ
米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)パッチ
  


Posted by アカトラ  at 20:30パッチ・ステッカー

2008年04月18日

沖縄タイガーエンブさん


東京の京王百貨店/新宿店にて行われている「沖縄展」にて、
4/17(木)〜4/23(水)まで、
沖縄のタイガーエンブさんが出張販売されております。
タイガーエンブさんは1964年創業。
日本に展開する米4軍や自衛隊などのパッチを多数納入しており、
職人気質で品質も非常に優れております。
沖縄の店舗では一般にも小売り販売をされていますが、
基本的には主な顧客が米兵や自衛隊員のため、ホームページ等はありません。
都内近郊の方はぜひこの機会に出向いてみてはいかがでしょうか?
早く行かないと売り切れ続出ですよ〜(マジで・・・)


本日は初日という事で、新宿の某所にて、
有志によるタイガーエンブさんの歓迎会が行われました。
今回はネットで知り合ったトヨさんのご好意で、当方も参加させていただきました。
ミリタリーマニアや業界関係者など、当方も含め8人が集結。
マニアックなミリタリーネタから、業界裏事情、沖縄のゴキブリはでかいのか?まで、
多種多様な話題で盛り上がり、楽しいひとときとなりました。
ん〜、携帯で撮ったら大失敗・・・スイマセン。
ちゃんとしたカメラを持って行けばよかった。。。
  


Posted by アカトラ  at 03:51アカトラ

2008年04月16日

迷彩カモかも?

何だか最近の日本は「官僚社会主義国家なんじゃないのか?」と思う今日この頃。。。
皆さんいかがお過ごしですか?


ベトナム戦争などで使用された、
3rdタイプ(ノンリップ)の通称ジャングルファティーグ・ジャケットでありますが、
黒の染料で迷彩?が施されております。


近くで見ると単なる汚れにしか見えないのですが、
遠目で見ると、明らかに人為的にペイントされたと思われる迷彩が確認できます。
コントラクトナンバーはDSA-100。
  


Posted by アカトラ  at 00:12衣類

2008年04月15日

海軍通信保安群/プレート&プラーク

米海軍の海軍通信保安群(U.S.NAVAL SECURITY GROUP ACTIVITY)は、
電波傍取や暗号解読など、いわゆるスパイ的な諜報活動を行っている部隊で、
海軍情報局などとも密接に連携しております。
日本に駐留する海軍通信保安群の各部隊は、
西太平洋上とロシア沿海、北朝鮮、中国、ベトナムなどの
艦船や航空機、基地や部隊などから発信される通信電波を傍受し、
発信源の割り出しや暗号解読を行っています。


海軍通信保安群/三沢隊のプレートです。真鍮製で直径約35センチ。
三沢の姉沼通信所には同部隊が使用する、
いわゆる「象の檻」と呼ばれる巨大なアンテナ施設があり、
日本周辺の短波傍受等を行っています。


左は海軍通信保安群/三沢隊のプラーク、
右は海軍通信保安群/沖縄波平(ハンザ)隊のプラークになります。
沖縄の楚辺通信所にも「象の檻」と呼ばれた巨大なアンテナ施設がありましたが、
現在ではその機能をキャンプ・ハンセン内に移し「象の檻」は撤去されました。


海軍通信保安群/上瀬谷隊のプラーク2種になります。
上瀬谷隊は1995年に解隊されており、
上瀬谷基地自体も大幅に規模を縮小しております。

★参考文献
NIOC Misawa(米海軍オフィシャル)
アメリカ海軍情報局(ウィキペディア)
三沢飛行場(ウィキペディア)
上瀬谷通信施設(ウィキペディア)
楚辺通信所(ウィキペディア)
  


Posted by アカトラ  at 03:31プラーク・コイン

2008年04月14日

野戦電話機/TA-838A/TT


米軍が使用している(していた?)野戦用の電話機だと思われます。
正式名称は「TELEPHONE SET」で、形式は「TA-838A/TT」。
コントラクトナンバーはDAAB-82です。


野戦電話ですので完全防水と思われ、衝撃などにも強そうです。
単一電池4本を使用するようで、画像右下のマイナススクリューを回すと蓋が開き、
そこが電池ケースとなります。
最近では携帯電話や衛星による無線、インターネット通信など、
多くの通信手段が発達しておりますので、
アナログの有線電話は前線ではどのような使用状況なのでしょう。。。


この電話機にはモジュラージャックが増設?され、
一般の電話機としても使用が可能なように改造が施されております。
単純な通話だけであれば電池も不要で、受信時にはベルも鳴ります。
一時期、当方の事務所でも使用しておりましたが、
やはり受話器が大きかったり重かったりと使い勝手が悪いもので、
現在では使用しておりません。。。

●お知らせ
「お世話になっている皆様のリンク集」に南国百貨店さんの3号店、
「南国百貨店.COM」を追加させていただきました。
ナント!ナント!ついに3号店!凄いです。
一層のご活躍を期待致しております〜♪

  


Posted by アカトラ  at 03:03装備